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良い汗?悪い汗?これを知ってる人だけが良い汗をかいているんです!!

著者情報

ヒップUPアーティスト

2017年2月28日更新 | 28,362 views | お気に入り 68

いい汗って?

皆さんこんにちは。ヒップUPアーティストの松尾タカシです。今回のテーマはなんと「汗」について。皆さんもいろんな場面で汗をかくことあるかと思います。気持ちよく汗をかくときもあれば、なんかすごく緊張して嫌な汗をかいてしまうこともあるかと思います。

そこで今回は

1.汗の働きとは?

2.良い汗、悪い汗とは?

3.あなたの汗は!良い汗!?悪い汗!?簡単チェック!

4.良い汗をかくために必要な7つのこと

5.良い汗をかこう!!実践編

6.まとめ

以上6つの内容でお話を進めていきますね。
汗のことをもっと知って気持ちの良い汗をかきましょう!!

汗の働きとは?

汗をかくことにどんな働きがあるかというと主にこの2つがメインです。

体温調節(深部体温を下げる)

発汗による一番の目的は体温の調節です。この発汗による体温調節によって体内の温度、特に熱に弱い脳や腸内の温度をコントロールし生命を危険から守ります。また運動中には筋肉の温度を発汗により冷やすことで、疲労の軽減やパフォーマンスの持続力をアップしてくれます。

むくみの軽減(塩分の排出作用)

汗をかくと水分がカラダの外に排出されるのですが、その際に塩分などのミネラルも外に排出されます。体内、特に血液中の塩分濃度が高いと、その濃度を下げるために体内に水分を溜め込みます。そうするとカラダはむくみやすくなります。それに対して発汗を促すことで塩分を体外に排出してむくみを軽減することができます。この辺りは「良い汗かこう!!実践編」にて後ほど詳しく説明しますね。

良い汗、悪い汗とは?

汗をかくこと自体、生命維持機能の一部であるため、良いとか悪いとかという判断はできないのですが、汗をかくときの状況やカラダのどの部分に汗をかいているかによってカラダへの影響が違っているため、それをもとにここでは、「良い汗」「悪い汗」を分類してみました。

良い汗とは?

エクリン腺(全身に分布)といわれる汗腺を中心に、全身に汗をかいている状態で、体温調節のための「温熱性発汗」。

汗の成分もほとんどが水分でごく少量の塩分を含んでいる。そのため汗をかいても塩分のおかげで皮膚が酸性に保たれ、サラサラ汗で雑菌が増えにくい。そして温熱性発汗は気温やリラックスした状態でのお風呂やサウナ、そしてスポーツ時の汗でカラダに対してポジティブな影響が高い。(アンチエイジングやストレス対応力が高まる)

悪い汗とは?

局所的、例えば手のひら、ワキ、足裏などをメインとしたアポクリン腺といわれる汗腺を中心に多量の汗をかく「精神性発汗」。精神性発汗は主に何か危険や恐怖を察知したとき、ストレスや緊張感が非常に高まっている時にかく汗で、汗の成分も水分がメインであるが、塩分はほとんど含まれておらず、その代わりに、たんぱく質や脂質、糖質、アンモニアなどを多く含んでいることから、エクリン腺からの汗に比べてベトベト汗で臭いも発生しやすい(ワキガ)また交感神経が関与しており、長時間続くと脳や血管への負担も高くなるため体に対してネガティブな影響が高い。(生活習慣病や肥満、摂食障害、老化などに繋がる)

あなたの汗は良い汗!?悪い汗!?チェック!

該当する質問にチェックしてみてくださいね。

1.手足が冷たい(冷え性である)

2.太り気味

3.姿勢が悪い(猫背気味)

4.長く立っていられない(60分以上)

5.座っている時間が長い

6.運動の習慣がない

7.湯船に入らない(日々シャワーのみ)

8.お肉やお魚などのタンパク質をあまり摂らない。

9.就寝時間は夜12時過ぎが普通

10.早起きはもちろん苦手

11.とにかく緊張するタイプである

12.何かしらストレスを日々感じている

13.自分の汗の臭いがいつも気になる

14.脇に汗をかきやすい

15.足裏に汗をかきやすい

皆さんいかがでしたか?何個くらいチェック入りました?
このチェックで3個以上、当てはまる方は実は要注意。
悪い汗をかきやすいタイプなのです!!

そして質問の意味についてですが、
1〜4は筋肉量についてのチェックです。筋肉量が少ないと、基礎代謝、活動代謝が低下するので汗自体をかきにくくなります。

5〜10は生活習慣についてのチェックです。汗をかくことに交感神経や副交感神経といった自律神経が関与しています。この自律神経に影響しているのが生活習慣です。生活のリズムや食生活が安定していることが大切です。

11〜15はストレス度合いが高いかどうか?のチェックです。特にストレス度合いが高いと先述の悪い汗のかき方につながりやすいのです。

このチェックの中で特に11〜15にチェックが多い方は日頃からストレスを感じていることが多いため、できるだけ5〜10の質問にあった生活習慣を変えることから始めてください。生活習慣が安定するとストレスに対する対応力が高まるため、良い汗をかきやすなります!!

良い汗をかくために必要な7つのこと

1.色の濃い野菜やたんぱく質(大豆、お肉、乳製品、魚など)、そしてカルシウムをしっかり摂る

2.お水を1日1リットル以上は飲む。

3.朝型の生活リズムに変えていく。(早寝、早起き)

4.ストレッチなどで軽い運動を行う習慣を身につける。

5.目標として7時間は寝る。時間がとれない場合はお昼寝20分を意識する。

6.寝る前にスマホやパソコンをできるだけ使わない。

7.日中少しでもいいので太陽光線を浴びて、体内時計をリセットする。

良い汗をかこう!!実践編

では最後に良い汗のかき方をご紹介しますね。

リラックス編(お風呂)


リラックスしながら良い汗をかく方法はズバリお風呂、しかも半身浴がオススメです。自宅に湯船がある方は40度程度のぬるめのお湯にみぞおちから上の上半身を出して15分以上入ってみてください。じんわりと良い汗をかくことができます。その際に炭酸の入った入浴剤を活用すると血行が良くなり、更に代謝アップに繋がります。

リラックス編(食事)

これ以外と知られてないことなのですが、食事をすると誰でも「食事誘発性体熱産生」という働きでカラダから熱を発生させます。(代謝が一時的にアップしカラダが熱を出す)。特にタンパク質を積極的に摂るのが効果的です。

タンパク質は糖質や脂質よりも熱産生率が高いのです。更にタンパク質に「ショウガ・にんにく」をプラスすることで熱の発生時間が延長されます。

アクティブ編(エクササイズ)

良い汗をかくためにオススメのエクササイズはウォーキングです。ウォーキングはカラダの中の筋肉と外側の筋肉を同時に使うので効率的で良い汗をかきやすいのです!!

速さはいつもより早歩きで大丈夫。時間は10分〜15分早歩きするだけじんわり良い汗かくことができます。ランニングが苦手な方はこちらが特にオススメです。

良い汗をかく方法は他にもたくさんあるのですが、上の3つの行動を押さえることが良い汗をかく近道なのです。

まとめ

皆さん、いかがでしたか?良い汗をかくためには生活習慣に関わる7つのことをまず整え良い汗をかきやすい状態にする、そしてリラックス編の半身浴と食事法、アクティブ編のウォーキングの3つを実践に移すことが大切です。
さあ皆さん、嫌な汗から気持ちの良い汗へ変化していきましょう。
みなさん是非お試しくださいね。

本記事は、2017年2月28日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。