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辛すぎる!あかぎれの原因て一体何!?

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自分に素直に生きることをモットーにしています。

2017年3月2日更新 | 10,645 views | お気に入り 26

目次

あかぎれについて

 今回はあかぎれのことについて取り上げています。痛い上に、見た目も痛々しいのがあかぎれです。このあかぎれ、毎年のようになってしまう人もいれば全くならない人もいます。あかぎれの原因とともに、このような差についても取り上げています。さらに、あかぎれの予防法やあかぎれになってしまったときにどうしたらいいか?ということについても取り上げています。また、効果的なクリームや手袋に関する疑問にも触れています。あかぎれに関することを幅広くまとめていますので、参考にしてくださるとありがたいです。

あかぎれになる人の特徴

 あかぎれになる人にはいくつかの特徴があります。毎年のようにできてしまうという人は当てはまることも多いのではないでしょうか。もし、これまであかぎれになったことはないけれども、これらの特徴に当てはまるという人は今後できる可能性も高いので、予防するようにしましょう。

あかぎれになりやすい手とは?
  • 手の水分や油分が少ない
  • 末端の血行不良
  • 摂取する栄養素が不足(少食や偏食)

顔の肌荒れにも通じるところがありますが、実際の手の水分や油分が少ないことで乾燥状態が進行して起こります。そして血行不良はさらにその状態を進めてしまう上に、摂取する栄養素が不足することによって皮膚の修復が促されないのもあって、「あかぎれになりやすい+治りにくい」状態になるのです。これらの特徴、ひとつでも当てはまるという人はあかぎれの可能性があるので、注意した方が良さそうです。

自分の手の状態を見つめることがあかぎれの予防にもつながる

いつも手がきれいな人

 季節を問わず、いつも手がきれいな人がいます。顔の肌のケアはするけれど、手のケアはしないという人も結構な数いるようですが、手もケアして行くと将来の手の状態に差が出るようです。

いつも手がきれいな人というのは、乾燥する季節であってもしっとりしており、ガサガサする指先とは無縁の状態を指します。中には水に触る機会が少ないだけという人もいるようですが、家事もしっかり行っているのに手がきれいな人はどのような対策を取っているのでしょうか。

手タレの日常
手専門のタレント、それが手タレ。手タレの人はとにかく手がきれいなのですが、その日常は手に対する配慮を最優先です。
・季節を問わず、常に手袋をしている
・手のための化粧水スプレーを持ち歩き、スプレーをする
・びっくりするくらいの量のクリームを手に塗る
・できる限り、水に直接触れないようにする

このようなことを毎日実践して行かなければなりません。
3日坊主になると効果は出ませんが、一般の方でもこれらのことを実践して行くだけでかなりの効果が出ます。

 手タレの人が常に行っていることを少しだけでも実践して行けば、今よりも手がきれいになることは可能でしょう。また、手がきれいということは、水分も油分も十分に足りている状態なので、あかぎれにもなりにくいことが言えます。

あかぎれになりやすい季節とそうでない季節の違い

 あかぎれになる人は、1年中あかぎれに悩まされているという人もいますが、その多くは季節的にあかぎれになる季節とそうでない季節があります。これらの季節によるあかぎれについて注目してみましょう。あかぎれになる季節とそうでない季節にはどのような違いがあるのでしょうか?

★東京都の月別平均気温★


出典元:http://www.toukei.metro.tokyo.jp/manabou/tyuu/sirou2/tokutyou2/ma1206t245.htm

冬~春にかけて

 冬から春にかけてがあかぎれになりやすい時期です。日本の北の方では春でもまだ雪が積もっている地域もあるので、南の方と比べると気温の差が大きいのですが、一般的に冬~春にかけてがあかぎれになりやすい季節です。

冬~春にかけての気候
冬~春は1年中で一番気温が下がる時期であり、湿度が低くなる時期です。多くの人が肌の乾燥を感じやすい時期でもあります。この時期はあかぎれになりやすい「水分と油分が足りない」状況になりがちです。
夏の気候
上記のグラフでも分かるように、7~8月は1年中で一番気温が高い時期であり、日本特有の気候により湿度が高いジメジメとしています。まさに、あかぎれになりにくい状態です。しかし、この時期は紫外線が強いので、紫外線による肌の乾燥やガサガサ状態を起こすこともあります。日焼け止めをした方が将来的にきれいな手でいられます。
 夏は紫外線予防のために手袋や日焼け止めクリームを使った方が良い。

あかぎれにならないために

 あかぎれにならないために、私たちができることにはどのようなことがあるのでしょうか。あかぎれはなってしまう前に、あかぎれにならないようにすることの方が大切です。予防法を実践するの思いのほか、あかぎれにならないという声が多いのも事実です。なったとしても、最小限にすることができます。

水の使い方

 あかぎれになる原因のひとつが水です。私たちは、生活する上で水を使わないということはまず無理なのですが、水を使う時に注意することをいくつか実践して行くことでかなりあかぎれを遠ざけることができます。

水を使うとき

どうしても素手じゃないとダメだというときは、できるだけぬるめのお湯にしましょう。冷たい水は血行不良を起こしますし、熱いお湯は手を荒れさせるからです。

炊事の際に水を使うとき(主に食器洗い)は、2重に手袋をします。このときに水の冷たさを感じる場合は、お湯で食器を洗う方がいいでしょう。2重にする理由は、血行不良を起こさないためとゴム手袋の中の素材でも手が荒れることがあるからです。(気にならない人は2重にしなくても大丈夫です)

2重にする手袋は自由ですが、直接手に触れるものは綿素材かシルクもしくは、使い捨ての衛生面で優れたものがベストでしょう。その上にゴム手袋をします。
水を使ったあと

こまめにタオルで手を拭くことが大切です。適当に拭くのではなく、丁寧に手を拭いてください。手が冷たくなっている場合は、この後手を温めるもしくは、グーパーグーパーのような血行を良くする運動を行いましょう。

水を使うと手が冷たくなります。血行を良くする運動をしましょう。

こちらのマッサージ法が参考になります。開始1分半くらいからマッサージを動画で実践しています。


出典元:https://www.youtube.com/watch?v=ooYBTuGA6kA

 手を洗うとき

 手を洗うときに何を使っているでしょうか?ハンドソープはどうしても手が荒れやすくなります。既に気が付いている人も多いと思いますが。ハンドソープを使うという場合は少なめの量で洗うようにしましょう。

できれば、石けんの方が手には優しいものが多いようです。石けんを使うようにしてみるのもひとつの方法です。手を洗った後に、しっかり保湿することも大切です。クリームなどを使って手を保護しましょう。

手を洗ったあとは、保湿を忘れずに行いましょう。

ハンドソープの選び方

手を洗うときに、ハンドソープを使うという人は多いと思いますが、ハンドソープは殺菌作用があるというメリットだけでなく、手が荒れやすいなどのデメリットもあります。では、手をきれいにしてくれるという効果がありながら、手荒れをしない(しにくい)ハンドソープはあるのでしょうか。

できれば石けんタイプ

 泡で出てくるハンドソープが最近の主流になっていますが、手荒れ予防のことを考えると石けんタイプの方がベストでしょう。しかし、石けんの場合は管理をしっかりしないとドロドロになってしまったりするので気を付けましょう。

石けんは肌に優しいけれども、管理はしっかりと!!
ベビー用

ベビー用のハンドソープには肌に優しい内容なので、肌の弱い大人やあかぎれの予防と改善が必要な人にも十分使える商品です。ベビー用のハンドソープはいくつかありますが、その中でも人気のあるパックスについて紹介します。

★パックス★

 
出典元:http://www.taiyo-yushi.co.jp/soap/products/baby/
マカデミアナッツ油を使用したシリーズです。お値段も手ごろなので長く使い続けるのに無理がありません。こちらのシリーズはボディークリームや保湿オイルなどもあるので、トータルで赤ちゃんの肌サポートができます。もちろん、大人の敏感肌にもピッタリです。

 無添加

 無添加のハンドソープも数多くありますが、香料、着色料、防腐剤を使用していないものを一般的に無添加と呼びます。とはいえ、定義がはっきりしていないので、商品によって無添加にも違いがあるようです。一般的なハンドソープに比べると肌に優しいということは間違いありません。

★キュレル★


 出典元:http://www.kao.com/jp/curel/crl_handwash_00.html

大人気のキュレルシリーズに、ハンドソープがあります。有効成分である殺菌消毒成分・グリチルリチン酸塩)配合しています。このほか、キュレルハンドクリームにも入っている保湿成分(グリセリン)配合しているので、手肌への負担を抑えながら洗うことができます。

寝る前のケア 

 あかぎれの予防と改善には、寝る前のケアも大事です。寝る前はどのようなケアをしているでしょうか。ハンドクリームを塗るだけという人が多いかもしれませんが、より効果的な方法として、ハンドクリーム+手袋をおすすめします。手袋をすることによって、ハンドクリームの成分が皮膚にしっかり浸透していくことはもちろんですが、たっぷりクリームを塗っても、お布団などにつく心配もありません。また、寝ている間は当たり前ですが、水を触れることもありませんし、肌の修復が行われる時間帯ですので、肌荒れが治る時間帯でもあるのです。この時間帯に、より効果的なケア方法を実践するようにしてください。

手袋は100均でも売っていますし、ドラッグストアなどでも購入可能です。数百円~数千円までと幅広いようですが、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

寝る前のひと手間であかぎれの予防と改善に差がつきます!

あかぎれを治すためにできること

あかぎれを治すためにどのようなことを行った方がいいか、毎日の生活の中で行うことから、新しく行うべきことまでをまとめてみました。できれば、これらのことをひとつでも多く実践して行くとあかぎれの改善も早いと思われます。今日から行動あるのみです。  

クリーム 保湿剤の選び方 

 あかぎれを治すためにクリームや保湿剤を使うということはよくあること。では、どのようなクリームや保湿剤が有効なのでしょうか。最近の傾向としては、体全体に使うことができる大容量タイプのものがよく売れています。これひとつあれば、体中に使えるというものです。経済的ですし、使い分けしなくていいので、物が増えるということもありません。

ニベアの青缶


出典元:http://www.kao.com/jp/nivea/nva_cream_01.html

昔から人気のあるニベアの青缶です。現在は、チューブ式やメンズ商品も発売しています。これがひとつあると家族中で使えると人気があります。肌にうるおいを与えるスクワラン、ホホバオイルを配合しているので安心してしっとりお肌を目指すことができます。もちろん、あかぎれ対策にも使えます。しかし、使用上の注意で傷や腫れものがある箇所には使わないとあります。あかぎれの程度がひどい場合には適さないということを覚えておきましょう。あくまで予防のために使用してください。

ワセリン


出典元:http://general.kenei-pharm.com/products/%E7%99%BD%E8%89%B2%E3%83%AF%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3/

 似通った商品がいくつかあり、それぞれ名前もワセリン、ヴァセリンなどがありますが、どの商品も概ね似ています。保湿剤の色味が白っぽいものや、透明に近いものなど少しずつ違いがあるようです。原料は、石油から得た炭化水素類の混合物です。使用してみると分かりますが、最初はべっとり感があって、苦手だなと思う人もいるかもしれません。しかし、その効果は本物です。しっかり、指先に保護膜を張るようにカバーしてくれます。においもありませんが、類似品にはにおいを付けているものも販売されています。使い始めたらその魅力におどろく商品です。

ニベアの青缶と比べるとこちらの方があかぎれの予防も改善も可能な商品。手に付けた感触で分かると思います。あかぎれだけでなく、唇の荒れから体全体の保湿に使える商品です。小さなケースに入れて、外出時も持ち歩くといつでも保湿することができます。

あかぎれ予防、軽めのクリームならニベアの青缶、しっかりケアしたいのであればワセリンがいいでしょう。

血行を良くする 

 あかぎれの予防にも改善にも大事なのが、血行を良くするということ。あかぎれそのものは1年中できるものですが、特に寒い時期にはできやすくなります。この時期は、どうしても血行が悪くなってしまうためです。あかぎれもですが、同時にしもやけを併発するというようなことにならないためにも、血行を良くするようにしましょう。

カイロの使用

使い捨てカイロはまとめ買いをしておけば、コストも低く抑えられます。また、何度でも使用できるカイロもありますが、こちらは使い捨てのような長時間の保温効果はありません。さまざまな面から考えると、使い捨てカイロの方が便利だと言えるでしょう。

適度な運動

血行不良は運動不足でも起こります。寒い時期は運動をするのも面倒になりがちですが、軽い運動でも構いません。ストレッチなどで軽く息が上がるような運動をすることによって、血行が良くなります。

マッサージ

動けないという場合は、手のマッサージを行うと良いでしょう。YouTubeで紹介したものはプロの本格的なものですが、自己流のものでもOKです。指を1本1本マッサージしたり刺激を与えたりするだけでも血行が改善されます。

湯に浸ける

手だけをお湯を張った洗面器などに浸けるというアナログな方法ですが、すぐに血行が良くなります。その後に保温効果のある手袋をすれば長時間血行が良い状態を保つことができます。

食事 

 あかぎれを治すためにできることでこれまで外側からのケアに焦点を当てて来ましたが、実際は外側だけのケアにプラスして、内側からのケアを行うことが効果的です。内側からのケア=食事、ということです。あかぎれに効果のある食事、成分にはどのようなものがあるのでしょうか。

 しょうが

 しょうがは血行が良くなる食材として有名です。毎回すりおろしてもいいのですが、面倒だという人はチューブ式のものもありますので、そちらを利用すると良いでしょう。しょうがはおろしてもいいですし、刻んでもよし、煮込みもよしということで万能に利用できる食材です。

しょうがが苦手な人は・・・?★
そのままのしょうがが苦手という人もいるでしょう。そのような人は、スープにおろしたものを混ぜると味を感じることがないでしょう。味噌汁、中華スープ、洋風のスープ・・・どのようなスープにでも使えます。効果が出てくると、体がぽかぽかして来ます。

このほか、肉や魚料理の下ごしらえに使うもよし、刺身や豆腐の薬味に使うもよし、お茶や紅茶に混ぜてもいいでしょう。手作りクッキーなどに入れる人もいます。

しょうがは血行を良くするという効果だけでなく、免疫力を上げる効果、代謝を上げる効果もあります。毎日でも摂取したい食材のひとつです。

温かいものを食べる

単純に温かいものを飲んだり食べたりするというだけでも血行は良くなるものです。血行だけでなく、健康面を考えると冷たいものは体に良いとは言えません。食事の際に1品スープなどを摂りいれてみたり、飲み物は熱いお茶にするなど温かいものを食べたり飲んだりしましょう。

ビタミンE

 ビタミンEは血行を良くする効果のあるビタミンです。同時に抗酸化作用があるので、若返りのビタミンとも呼ばれています。肌の若返りにはビタミンEが欠かせないので、化粧品に使われることもあります。クリームや保湿剤にもビタミンE配合のものは多くあります。このように、外側からのケアでも効果的なビタミンEですが、血行を良くしてあかぎれを改善する成分としても有効です。ビタミンEが含まれている食品には、ナッツ類、かぼちゃ、うなぎ、せん茶、モロヘイヤなどがあります。

ビタミンC

ビタミンEと相性が良い成分にビタミンCがあります。ビタミンC単独でも、肌の修復作用がありますが、ビタミンCとEは相性が良いので、CがEを助ける役割を果たします。

日常生活の注意点

 

私たちの日常生活の中に、血行不良にさせることや、手を乾燥させること、手荒れを促進させてしまうことはたくさんあります。このようなことを回避することは、あかぎれを改善することには必要です。

掃除のとき

私たちは生きている以上、部屋が汚れますし、ゴミも出ます。掃除を外注する人は気にしなくていいのですが、多くの人は掃除をして行かなければなりません。この掃除でもあかぎれの改善には大事なことがいくつかあります。

掃除機をかける際にも手袋を
別に雑巾を使うわけでもないから手袋はいらないと思ったら大間違い。掃除機を使う際にも綿やシルクの手袋をした方がいいでしょう。

重曹を利用する
ケーキを作るときのふくらし粉の役割を果たす重曹ですが、掃除にも使える優れものです。特に油汚れと相性がよく、重曹そのものが食べられるものなので手荒れをせずに済みます。水に溶かしてペースト状にして使ったりします。

料理や掃除を行うときには、一度にまとめて行い、終わったらきれいに手を洗い、ハンドクリームや保湿剤を塗り、手袋をして手を休ませましょう。頻繁に手を洗うという行為が、血行不良や手荒れにつながります。

乗り物のハンドル

自転車や車のハンドル、自分や家族しか使わないからといって特に拭いたりしないという人もいると思います。意外と手全体で触っているので雑菌が多いのです。素手で触るならこまめに拭く、できれば手袋をしてハンドルを触る方が良さそうです。

部屋の温度と湿度  

 あかぎれになりやすいのは冬から春にかけての時期が多いので、寒い時期の対策として温度には気を配るのですが、意外と盲点なのが湿度です。温度を上げても湿度が低いままだとあかぎれができやすい「乾燥」した状態です。温度だけでなく、湿度にも気を配るようにすることが大切です。

湿度を知る

部屋の中の湿度を知るには、湿度計を置くのがいいでしょう。最近では、温湿度計も数百円で売られています。最適な湿度は50%~60%なので、このくらいを目安に湿度を上げて行きましょう。これ以上の湿度になるとカビが発生したり、喘息持ちの人は発作が起きやすくなります。

加湿器★
加湿器を使うのが湿度を上げるには一番簡単なのですが、加湿器単独のものもあれば、空気清浄機付きで花粉除去やインフルエンザウイルスを除去するような商品も販売されています。アレルギーの家族がいる人や子供さんがいる人はこのような空気清浄機付きもおすすめです。

加湿器を買うまではない・・・という人は、水を絞ったタオルを室内にほしておくだけでも効果的です。洗面器に水を張って、テーブルに置いておくなどの方法もあります。

あかぎれになってしまった!おすすめ商品

 あかぎれになってしまったら、効果のあるクリームなどを使って治すのが一般的です。市販されているあかぎれに効果のあるクリームや軟膏を紹介させていただきます。

クリーム

ユースキンA

 
出典元:http://www.yuskin.co.jp/products/a/01.html

 発売から60年以上経っているあかぎれに効果のあるクリームが、ユースキンAです。一度は見たことがある商品だと思います。黄色いポットに入った黄色いクリームが特徴的です。血流改善効果、消炎効果があるのであかぎれだけでなく、しもやけにも効果を発揮するクリームです。

現在、緑色のポットに入った低刺激保湿クリームもユースキンの仲間として発売しています。

ユースキン ハンドガード


出典元:http://www.yuskin.co.jp/products/a/08.html

 あかぎれに効果のあるクリームを塗るだけでも効果はあるのですが、あかぎれの程度がひどい場合やできるだけ早く効果を得たいと思っている場合は、このような手袋を併用することをおすすめします。この手袋は綿100%の素材でできており、通気性が高く、吸汗性に優れています。フリーサイズで左右共用タイプです。

ヒビケア軟膏


出典元:http://www.ikedamohando.co.jp/products/chaps/hibicare.html

 ヒビケア軟膏は、修復力の高さがポイントです。血行促進成分、保湿成分、かゆみをおさえる成分が配合されているので、治りかけのかゆみにも対応してくれます。これだけの修復力がありながら、さらっとした使い心地の上に無臭です。これまでくっついてはパックリ・・・を繰り返してきたという人もこの軟膏でしっかり改善して行きましょう。

この他にも、ワセリンだけでもあかぎれには対応できます。あかぎれの程度によって、使い分けをしてみてもいいでしょう。

手袋

上記で説明しているようなユースキンの手袋のようなものでもいいのですが、綿やシルクのような素材の手袋があかぎれの際の手袋としては効果的です。手袋の素材で大事なのは、肌に優しいか?ということ。

綿素材

肌に優しい素材と言えば綿素材でしょう。直接肌に触れる靴下や下着の素材として使われていることが多いので、馴染みのある素材と言えます。また、洗濯もしやすいですし、素材そのものが丈夫なために長持ちするという特徴もあります。

オーガニックコットン
綿を栽培するときに、有機栽培により作られたもので、加工する際にも化学処理をしていないという綿素材です。
シルク素材

シルクは、ヒトのたんぱく質に近い素材でできており、光沢のある高級感のある素材です。吸水性は綿の1.5倍あります。肌に触れる感触がすべすべしていて気持ちがいいです。しかし、綿に比べるとかなり高級です。パジャマなどでよく見かけることがありますが、夏は涼しく冬は暖かい素材です。

綿やシルクのような天然素材で作られた手袋だと肌にも優しいので安心して使うことができます。        

手袋について

 あかぎれの予防でも改善でも欠かせないのが手袋、クリームを塗った後にはめる手袋ではなく、家事などで欠かせないゴム手袋を中心に紹介します。

ゴム手袋の中の素材が合わない

 ゴム手袋は、家事の際に手荒れを防止するために必要だと言われていますが、このゴム手袋の中の素材が皮膚に合わないという人もいます。このような人は一旦、綿の手袋をした後にゴム手袋を重ねることで、その悩みを解決することができます。

ゴム手袋の中の素材が合わない場合は、綿の手袋をしてゴム手袋をする

ラテックスアレルギー

 ラテックスアレルギーとは、ゴムに対するアレルギーのことです。ゴムが触れた部分に腫れやかゆみ、蕁麻疹ができます。重症化した場合は、喘息発作やアナフィラキシー反応を示すこともあります。果物にアレルギーがある人の半数にラテックスアレルギーが起きるということも言われており、注意が必要です。

バナナやキウイのアレルギーの人には特にラテックスアレルギーが多いとも言われています。

食器洗い時と掃除の時 手袋を重ねる

 手のケアに重点を置いている人の多くは、食器を洗うときに、手にたっぷりのクリームを塗った後に綿やシルクの手袋をし、その上にゴム手袋をします。食器洗いのときは原則、お湯で洗うそうです。これで、食器を洗いながら手の血行を良くし、クリームを皮膚に浸透させることができるそうです。これはちょっと面倒でも手のケアとしてはかなり効果があるようです。興味のある方は一度お試しください。

たっぷりのクリーム+綿やシルクの手袋+ゴム手袋+お湯で食器を洗う。

ゴム手袋の指先がすぐに破ける

 食器を洗っていると、気が付いたら指先の部分が破れている・・・このようなことに遭うことは珍しくありません。ゴムはどうしても破れやすい素材です。また、食器洗いでナイフやフォークなどはどうしてもゴム手袋を破く要因になりがちです。厚手のものでも破いてしまうこともあります。


出典元:http://www.st-c.co.jp/products/detail/gloves_001363.html

このゴム手袋は指先が強化されているタイプなので、耐久性が良いと人気があります。使う側の目線に立っている商品です。筆者も愛用していますが、指先が破れにくいので長持ちします。

まとめ

 あかぎれの原因と予防法、改善法について紹介しました。あかぎれで一番大事なのは予防することです。あかぎれを予防することによって、しもやけの予防もある程度行えます。冬場はどうしても気温が低下することによって、指先の血行不良を起こしやすく、同時に湿度が低下しているので空気が乾燥しており、指先がパックリしてしまうこともあります。予防法を実践して行けば、ある程度は効果はあると思いますが、それでもあかぎれになってしまった場合は、効果的なクリームなどを使いケアして行きましょう。また、普段の食事を見直すことでより一層の効果を得ることが可能です。とても痛々しいあかぎれです。こればかりはなってみたことがない人にはわからない辛さがあるので、一日でも早く改善するようにと心から思います。

本記事は、2017年3月2日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。