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疲れ目に効果あり!肩こり・頭痛まで楽にしてくれるヨガポーズ

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ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター

2017年3月16日更新 | 6,026 views | お気に入り 43

こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。

毎日の生活で、目を使わない瞬間はないというくらい、私たちは目を酷使しています。スマホやパソコンなどは、見出すと止まらないので、特に必要がなくても漫然と見続けてしまい、余計に目が疲れてしまいます。

さらに、視神経は脳に近く、頭をよく使うため、目の疲れが頭痛や肩こり・首凝りにつながってしまうこともあるでしょう。

今回は、目の疲れや頭痛、肩こりを解消するのに役立つヨガをご紹介致します。

頭を下にする効果

ヨガでは、頭を骨盤より下にする逆さまのポーズが数多くあります。

普段の生活では頭が常に上にあることで、首や肩の筋肉に負担がかかって疲れていたり、血液が下にたまりやすくなったりしています。

頭を下にすることで、頭や目、首や肩に血液をたっぷりと送って循環を良くし、老廃物がたまっていた頭周辺から疲労物質を流し、新鮮な酸素や栄養を送りやすくします。

そこで、ヨガのポーズの中でも頭を下にするポーズをご紹介します。

ツボ押しとポーズの融合

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ツボ押しは、紀元前の東洋(中国)で既に用いられ、西洋でもフットマッサージ(反射区)として、ある部分のツボを押すと、そのツボに反射するように別の部分の血流が良くなったり、痛みが緩和したりする方法が用いられてきました。

ヨガのポーズを取りながら、同時にツボ押しができれば一石二鳥です。

眼精疲労や頭痛、肩こりをケアするツボ押しが同時にできるヨガポーズもご紹介します。

ピラミッドのポーズ


【出典:https://youtu.be/FtpX_sVG5nM 】

①足を大きく広げ(手を広げて大の字を作れる広さ)て立ちます。

②両手を腰に当てて大きく息を吸い、吐きながら股関節から身体を前に折っていきます。

③首や肩の力を抜いて、背骨の牽引をイメージします。

④次に、両手を背中側へ持ってきて、両手で互いに手首を持つか、肘を持つか、合掌をするかを選んで行います。

⑤腕を後ろへ持ってくることで、背筋が伸びやすく、肩周りの筋肉もほぐします。

⑥両手をほどいて、息を吸いながら上体を起こします。

橋のポーズと風池(ふうち)のツボ押し


【出典:https://youtu.be/TZUOSRYCJIw】

①両膝を立てて仰向けに寝転がります。

②かかとがお尻のそばに来るように膝を深く曲げておきます。

③両手の指を組んで、両手の親指で首筋をはさみ、マッサージをします。

④両手の親指を、首と頭がい骨の境目の左右のくぼみに引っ掛けておきます。

⑤息を吸いながら、お尻を高く持ち上げてキープします。

⑥左右のツボにはまった親指が、お尻が上に上がるほどツボに食い込んでいきます。

⑦じんわりツボの心地よさを味わったら、息を吐きながらお尻を床へ下ろします。

魚のポーズと百会(ひゃくえ)のツボ押し

【出典:https://youtu.be/kfXPFNJciSQ】

①仰向けに寝転がります。両手のひらを床に向けて、両手の甲をお尻の下へ滑り込ませます。

②両肘も両肩も内側へ寄せます。

③息を吸いながら両肘で床を押すようにして肘を曲げ、後ろを向きます。

④自然と背骨から首が反り返り、胸(みぞおち)が天井へ上がります。

⑤頭頂部が床について、ツボ押しされた状態をキープして呼吸を繰り返します。

頭頂部は、百会(ひゃくえ)のツボと言って、頭痛、肩こり、目の疲れはもちろん、あらゆる気血の巡りを良くすると言われる「ツボの中のツボ」です。

⑥頭の血流が良くなるのを感じたら、息を吐きながら頭をずらして元に戻ります。

おわりに

いかがでしたか?
普段の生活であまり血の巡らない場所に豊富に血液を送って、目や頭がすっきりしましたでしょうか。猫背が解消し、肩こりや首こり、頭痛が軽減してくることと思います。

本来の骨格の位置に姿勢がリセットされ、巡りが良くなる実感があるでしょう。ヨガを自然に取り入れるきっかけになれば嬉しいです。

本記事は、2017年3月16日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。