綺麗のトリセツ

美容専門ハウツーサイト女子力UP!ウェブポータル

綺麗のトリセツ

掲載中のトリセツ記事数 2,890 記事

恥骨に痛みが・・・原因と対処法について

2017年4月3日更新 | 24,388 views | お気に入り 102

目次

 恥骨について

恥骨の場所、明確に知っていますか!?
下腹部と太ももの付けの間辺りと言えばよいでしょうか。

筆者は、実際に痛みが出たことがあります。
原因をネットで調べようとしたのですが、名称が分からず諦めたのを覚えています。

恥骨の痛みは妊娠、出産、生理と繋がりがあるので、恥骨について知識を得ておくことオススメします。恥骨の位置、役割、男女の差、痛みの原因や解消法、病院に行った方がいいと思われる症状など、恥骨につして詳しくご紹介していきますね。

恥骨の場所

 恥骨の場所はだいたい分かってはいるけれど・・・と思いますが、分かりやすく図で紹介します。


出典元:http://www.takatsu-chiro.com/chiro/chikotsu-tsu.htm

骨盤の全面に位置し、左右一対の骨です。場所はおへその下辺りにあり、丁度股の上にある固い骨です。触ってみてわからないという場所ではないので、すぐに確認できるでしょう。恥骨そのものは、左と右に分かれており、恥骨結合という組織でつながっています。

骨盤内には恥骨以外にも骨が存在します。骨盤が、腸骨+恥骨+坐骨+仙骨(仙椎)をまとめたものです。

恥骨の役割

 恥骨の役割について考えたことがあるという人はあまりいないと思いますが、存在するということは何らかの役割があるのでしょう。どのような役割があるのでしょうか。

歩行に関わる

恥骨の存在する場所が骨盤内ということもあり、恥骨は歩行に関わりがあります。骨盤が上半身の重さを支えているだけでなく、両足と胴体をつないでいる股関節とも連動しているので、歩行に関わりがあります。

内臓を守る

 恥骨が内臓を守るというと意外な気もするのですが、恥骨がある場所が骨盤の中ということもあり、内臓を守るはたらきがあります。骨盤が歪んでしまうと、内臓を支えることができなくなり、下腹部がぽっこりお腹になってしまいます。

妊娠中に胎児を守る

 妊娠中に子宮内では胎児が育ちます。妊娠後期には胎児の成長が進みますが、このときに胎児が体内から出ないように守る役割があります。また、出産時には胎児が生まれやすいように恥骨を形成している骨や靭帯がゆるむことによって、産道をとおりやすくする役割があります。

恥骨の役割は重要な役割ばかりなのです!!

恥骨は男女ともにあるもの?

 恥骨は男性にも女性にもあります。しかし、形も違えば存在する位置も違います。これは、男女で生殖器の形が違うことに関係しています。

恥骨の痛みはどのようなもの?

 恥骨が痛んだ経験があるという人は、その痛みを誰にも言えずに我慢するということもあるようです。恥骨の痛みには初期のものから中期以降のものがあり、それぞれ痛みも違って来ます。

初期の痛み

 初期の恥骨の痛みは触ったときに少し痛む程度で、歩行時に違和感がある程度です。

中期から後期の痛み

 体を動かしたときに痛みが起きます。体勢を変えたとき、朝起きたときなどです。就寝中の寝返り時に痛みを感じて起きるということがあります。痛みはあるけれど、体を動かすことはできるというのが中期の痛みです。

その痛みが進行すると後期の痛みに移ります。歩行時に片方の足を引きずったり、階段をあがることができずにエレベーターを使うなど行動に変化が起きます。

 恥骨の痛みがひどくなると最終的には歩行困難になることもある。

恥骨に痛み~原因~

 恥骨に痛みを感じるというときには何かしら原因というものがあります。恥骨に痛みを感じる原因について見て行きましょう。

恥骨の骨折

 恥骨を骨折することがあります。考えただけでも痛々しいのですが、自転車での転倒や自動車事故、スポーツ時の事故で恥骨を骨折することがあります。両者とも、若い女性に多い恥骨骨折の原因です。

ヒールの高い靴にご用心!!

ヒールの高い靴を履いているときの転倒で恥骨骨折を起こすことがあります。特にピンヒールの細い部分が路上で刺さって転倒したり、自動ドアの溝の部分に挟まってしまうことでの転倒があるようです。

ヒールの高い靴を履くときは、歩行に充分注意し、足元の悪い場所を歩かないようにしましょう。

骨粗しょう症


出典元:http://www.toyotaseikei.com/original8.html

恥骨骨折をすることと骨粗しょう症、一見して関係ないように思いますが、骨粗しょう症の人はちょっと転倒しただけでも骨折することがよくあります。平坦な道でつまずいただけでも骨折するということがありますが、その大半は身体中の骨がスカスカのため。転んだときの衝撃を骨が受け止めることができずに骨折することとなってしまいます。

最近では若い年齢の女性も骨粗しょう症に予備軍とされており、過剰なダイエットなどでカルシウム摂取が慢性的に足りていない場合があるようです。骨粗しょう症を防ぐには、若いうちにしっかり骨密度をあげておくことが大切です。

妊娠

 妊娠することによって、恥骨に痛みを生じる場合があります。これは、妊娠初期と後期で違いがあるので妊娠期間別に見て行きましょう。

妊娠初期

おなかが目立たない妊娠初期の段階から恥骨の痛みを感じることがあります。これは、リラキシンというホルモンが分泌されるため。とはいえ、このホルモンそのものは妊娠していなくても分泌されるものであり、生理前に分泌量が多くなります。ですから、生理前に恥骨に痛みを感じるという人はどうしても妊娠中の初期の段階から恥骨に痛みを感じやすいと言えます。

妊娠後期

妊娠初期と同時にリラキシンの分泌量が増える時期が妊娠後期です。この時期には、おなかの中の赤ちゃんも大きくなっているので、より一層の恥骨の痛みを感じやすいでしょう。中には片足を引きずるというような妊婦さんもいます。

恥骨痛を感じやすい妊婦さん
恥骨痛を感じやすい傾向として、1人目の妊娠よりも二人目以降の妊娠のときに恥骨痛を感じやすいという傾向があるようです。その理由は、妊娠による骨盤の変化がありますが、これが戻っていないため。骨盤が元に戻らないうちに妊娠してしまうと、どうしても恥骨痛を感じやすいようです。
恥骨痛は、恥骨そのものが痛いという場合、足の付け根が痛む、足を引きずる、寝返りをすると痛みがある。というようなパターンがあります。

出産

 出産のときは全身に痛みを感じ、肉体的にも疲労します。疲労具合が少し落ち着いて来たときに感じやすいのが恥骨の痛みです。痛む場所は、左右の恥骨をつないでいる結合部であることが多く、痛みが起きる理由は出産時に恥骨を損傷しているためです。

恥骨結合部の痛みの程度は人それぞれ違いがありますが、軽い場合は生理痛程度の痛みです。しかし、重度の場合は歩行困難になる位に痛むこともあります

出産で恥骨痛が起きる理由

出産時には、リラキシンというホルモンが分泌されます。このホルモンは、骨盤を緩める効果があります。骨盤が緩まないとスムーズな出産ができないので、リラキシンは分泌されなくてはならないホルモンなのですが、同時に骨盤がずれることにもつながり、それが恥骨痛につながるのです。

出産による恥骨痛はどのくらい続くのか?ということが気になりますが、こちらも個人差がかなりあるようです。出産によるものだけが理由の場合は1~2ヶ月で恥骨痛はなくなりますが、大幅に骨盤がずれてしまったという場合は、半年以上もしくは1年痛みが続いたという人もいます。

医師に相談した方がいい恥骨痛とは?★
期間は関係なく、立つことや歩くことが困難という場合はすぐに相談しましょう。もしくは、産後の1ヶ月検診で病院に行ったときに、恥骨痛があるということは報告しておきましょう。
産後の恥骨痛を和らげる方法

産後の恥骨痛はそのままにしておいても気が付いたら消えるという人もいますが、多くの人は結構気になる痛みがあります。その痛みを解消するもしくは緩和する方法がいくつかあるので紹介しましょう。

動画
まずは動画でチェックしましょう。動画だとストレッチのやり方も分かりやすいですし、いつでもチェックできます。福岡県久留米市の整骨院の方が親切にレクチャーしてくれます!


出典元:https://www.youtube.com/watch?v=5KjhU5b5z7s

骨盤ベルトの着用
産院でも勧められることが多いと思いますが、やはり骨盤ベルトは付けた方が良さそうです。季節的に暑いと感じる時期もありますが、やはりその後に違いが出てくるという声が多くあります。ただ付けるだけでいいという手軽さもあるので、骨盤ベルトは着用するようにしましょう。恥骨痛がある人はもちろんですが、ないという人でも付けた方が良さそうです。

骨盤ベルトの巻き方、どのくらいの強さで巻くかというようなことは、産院で教えて貰えます。出産後は想像以上に忙しいものですから、骨盤ベルトは出産前に準備しておきましょう。

ヨガ
最近のヨガブームで、妊娠中でもヨガを行う産院もあります。恥骨痛をヨガで緩和するという方法もあります。ただ、ヨガにも種類があります。まずは、産後1ヶ月検診で医師にヨガを行っていいか確認してから通うようにしましょう。

ヨガならなんでもいいというわけではありません。産後に適したヨガのクラスに通うようにしましょう。

こちらの動画は、産後の恥骨痛に効果のある動画ですが、妊婦さんやスポーツ選手でも参考にできるものです。


出典元:https://www.youtube.com/watch?v=oYy2KGArWSQ

無理をしない
あまりにも恥骨痛がひどくて、日常生活に支障をきたすということがあります。このような場合は無理をしないことが大切です。できる限り安静にしておくようにしましょう。とはいえ、あまりにも寝てばかりだと体力が落ちるということもあります。無理をしない程度の活動にしましょう。

 ★整体
骨のずれと言えば整体師の出番ですが、これまで行きつけのところがないという場合は、先輩ママの口コミやネットでの情報を参考にして整体院を選びましょう。産後の患者さんを数多く施術しているところがベストでしょう。

整体は1回でも効果はあるのですが、日にちが経つと元に戻ることが多いようです。しっかりとした効果を出すには最低でも5回は施術が必要だと言われています。症状によっては10回くらいかかることもあります。

料金は1回ごとで設定しているところもあれば、健康保険が使えるところもあります。料金のトラブルが多いようなので、事前に聞いてみることをお勧めします。

整体の料金は施術を行う箇所で差が大きいので、事前に問い合わせをお勧めします。

生理痛関連

 生理痛のひとつで恥骨痛があるという人もいます。もともと生理痛の重い人、冷え性の人に恥骨痛を生じる人が多いようです。心当たりがあるという人も多いのではないでしょうか。

また、女性ホルモンのバランスが乱れやすい人には恥骨痛が起きやすいとも言われています。そのような人は、女性ホルモンのバランスが崩れないような方法を実践して行きましょう。

女性ホルモンのバランスを保つ方法
  • 過度なダイエットをしない
  • 大豆製品を多く摂取する
  • ストレスをためないようにし、睡眠時間を確保する
  • 効果的なサプリメントを摂取する
女性ホルモンのバランスを保つサプリメント
女性ホルモンのバランスを整え、美肌効果も高いサプリメントとして人気があるのがプラセンタサプリです。馬や豚のプラセンタを使用しています。多くのモデルや芸能人が使用しています。
 冷え性を解消する方法

生理痛全般に言えることですが、冷え性の人は生理痛が重い傾向があります。重い生理痛がある人の多くが恥骨痛を感じているようです。冷え性を解消すると生理痛そのものが軽くなる傾向があります。

  • 普段から半身浴を取り入れる
  • 軽くストレッチなどを生活に取り入れる
  • ゆたんぽや重ね履きソックスを利用する
  • 血行が良くなる食材(生姜、大豆製品、青魚、肉)を食べる

大切なのは、普段からこういった方法を取り入れた生活をするということです。

スポーツ

 スポーツが原因で恥骨痛が起きることもあります。スポーツによる恥骨痛は男女共に起こりうるものです。特に、サッカーをする人に多いと言われています。スポーツによりますが、とっさの判断で走ったり、飛んだりすることが多いスポーツは恥骨痛が起きやすくなります。

力を入れたり脱力したり、再び力を入れたりを繰り返すことによって、骨盤のずれを引き起こすことが直接の原因です。

恥骨痛がある場合は、あまり無理をしないことが大切。同時に激しいスポーツをしている人に多い疲労骨折をする可能性が高くなります。

スポーツは無理のない程度に行うようにする

骨盤の歪み

 骨盤がもともと歪んでいることで恥骨痛がある場合があります。しかし、実際は自分の骨盤がずれているかどうかが分からないかもしれません。ということで、この症状があったら骨盤がずれている可能性があるという症状を紹介します。

  • 腰のくびれ方が左右で違う
  • 下腹がぽっこりしている
  • 背中や首が痛くなる
  • 猫背になる
  • 浮指

このような症状に心当たりがある人は骨盤がずれている可能性があります。

内臓の機能低下

 内臓の機能低下で恥骨が痛む、なんとなく因果関係が分からない気もしますが実際にあることです。内臓でも消化器系の機能低下は恥骨痛と関係があります。消化器系の臓器が下に下がることによって、恥骨に負担がかかります。そのことで、恥骨痛が起きるのです。恥骨だけでなく、腰痛がひどいというような人も内臓の機能低下から来ている場合があります。

食べ過ぎて胃が下がるというようなことで内臓が下がりやすいのです。普段から暴飲暴食は控えるということも最終的には恥骨痛を起こさないためには必要です。

 内臓を労わることが、恥骨痛を起こさないためには重要

日常のクセ

 私たちが日常的に何気なく行っているクセのようなもの。このクセが恥骨痛の原因になっていることがあります。悪いクセと思いながらも、なかなか治すことができないのですが、恥骨痛に悩んでいる場合はそうも言ってられません。今日から改善して行きましょう。

恥骨痛を起こすクセ
  • 足を組む
  • 片方の肩にばかりバックをかける
  • 片方の足に重心がかかるように立つ
  • 猫背
  • ヒールの高い靴をよく履く
  • うつぶせに寝る

このようなことが、恥骨痛を引き起こす日常的なクセです。すぐにでも改善できることと、そうでないことに分かれます。しかし、現在痛みがあるという場合はそうも言ってられません。また、今のところ恥骨痛はないけれども、上記のようなクセがあるという人は今日からでも注意した方がいいでしょう。

体が歪むような行為、重心を片方にかける行為は恥骨痛を起こしやすい

恥骨に痛み~対処法~

 

恥骨が痛いというとき、まず知りたいのは対処法ではないでしょうか。恥骨の痛みの原因はさまざま。原因別に見る治療法や対処法について紹介しましょう。

恥骨骨折の治療法

 恥骨を骨折してしまったという話はあまり聞かないような気がしますが、これは場所が場所なだけにあまり他人には言わないため。恥骨骨折をした場合は思いのほか大変なのです。

骨盤内の骨なのですべての動作に影響する

恥骨骨折をした人が言うには、普段は何も感じることのない恥骨が、骨折をしたことでここまですべての動作に影響を与えるものだったのかということらしいです。

まずは、トイレが難しくなります。最近はほとんどが洋式トイレですが、恥骨を骨折すると立ったり座ったりする動作が難しくなるためトイレをひとりで行うのが難しいようです。

足を動かす動作が難しいので何かを踏んだりする動作も取れません。

恥骨骨折が軽い場合
恥骨骨折が軽い場合は、薬のみで治療可能です。場所が場所なだけに固定することができないので、安静にすることが治療です。とはいえ、あまりにも安静にし過ぎるのも良くないようで、少しの動作はとった方がいいそうです。
恥骨骨折が重い場合
骨折の程度によっては、外科的な手術を行うことになります。この場合は、骨と骨を接合させるネジを埋め込む場合もあります。
治療薬
痛み止めや炎症を抑える薬が処方されます。
恥骨骨折の治療は入院が必要なことが多いため、数週間~数ヶ月の入院を余儀なくされることもあります。

妊娠時の対処法

妊娠時の恥骨の痛みは妊娠初期に「もしかして妊娠している?」という時期から、つわりのある時期、妊娠後期までさまざまです。恥骨の痛みの半分以上の原因がこの妊娠や出産にまつわるものらしいので、恥骨の痛みの対処法は知っておいて損はありません。

妊娠初期

妊娠したかも?と思ったときに、恥骨の痛みを感じるのはリラキシンというホルモンのせいですが、妊娠初期の場合はそこまで痛みが激しいということはなく、生理時の恥骨痛と変わらないくらいです。

どうしても痛いという場合は安静にすることで対処しましょう。

妊娠後期

妊娠後期の恥骨痛はお腹が大きくなるにつれてひどくなる場合が多いようです。妊娠中ということもあって、自己判断で痛み止めなどの薬を飲まないようにしましょう。

対処法★
・歩くときは歩幅をいつもより小さくする
・腰が楽になる姿勢を見つける
・寝ているときは足と足の間に大きめのまくらを挟む
・骨盤ベルトを付ける
・長時間同じ姿勢でいるのを避ける
・痛みのある部分を温める(お風呂やゆたんぽなどで可)
・軽いストレッチをして下半身の血行を良くする

などの対処法を取りましょう。
また、恥骨痛とは思わずに腰痛と思っている妊婦さんも多いようです。もちろん腰痛が起きることもあるのですが、恥骨そのものが痛くなくても、足を引きずるなどの症状がある場合は恥骨痛の可能性が高くなります。自己判断しないようにしましょう。

病院での治療法

どうしても痛いというときは、やはり病院で診てもらうようにしましょう。かかりつけの産院が総合病院の場合は整形外科を紹介してもらえるでしょうし、普段かかりつけの整形外科があればそちらで診てもらいましょう。

薬は病院で処方されたものだけを飲むようにすることが大切です。

出産後の対処法

 出産後の恥骨の痛みの対処法は、産院で指導してくれるところもありますが、出産後の身体のケアをそこまで十分に指導してくれない産院もあるようです。

程度の差はありますが、多くの人が恥骨に違和感が生じるそうです。しかし、それが2ヶ月、3ヶ月となると心配になります。そこで、恥骨の痛みを長引かせないためにも、骨盤体操を行った方がいいでしょう。骨盤体操は骨盤を鍛えるためのものなので、骨盤体操をするだけでなく、面倒でも普段は骨盤ベルトを付けるようにしましょう。

こちらの動画は骨盤体操の動画です。寝ながらできるものなので、面倒ということもありません。また、短時間でできる点も魅力です。

骨盤体操そのものは、産後だけでなく普段も実践した方がダイエット効果やスタイル維持、冷え性改善などあらゆる効果があります。隙間時間に行うようにするといいですね。


出典元:https://www.youtube.com/watch?v=v24gqBwuAL4

整骨院や整体

このような場所で恥骨の痛み緩和しようと骨盤の整体を行う人もいます。通う際には事前にしっかり調べてからにしましょう。

生理痛を緩和する方法

 生理痛やPMSで恥骨痛を感じるという人もいます。軽い違和感程度であれば、多くの女性が感じているのではないでしょうか。しかし、あまりにも痛みがあると日常生活に支障を来す可能性もあります。生理痛を緩和する方法を得て、同時に恥骨痛も緩和しましょう。

普段から冷えに対処する

生理痛がひどい人の多くは冷え性のことが多く、むくみやすい体質であることが多いようです。このような人は体質改善をすることによって、生理痛を緩和させ、恥骨痛を緩和することができます。

冷えを改善したいのであれば、特に下半身の冷えを解消することが大切です。冷えを招いていしまう習慣について紹介しましょう。

  • 白砂糖の摂取が多い(お菓子、味の濃いおかず、ジュースなど)
  • コーヒーをよく飲む
  • アルコールをよく飲む
  • 運動習慣がない
  • 締め付けが強すぎる下着を身に着ける
  • カロリー制限のし過ぎ

このような生活習慣は冷えを招いてしまいます。普段何気なくやっていることが多いですから、意識して改善して行くことが必要です。

睡眠をしっかりとる

忙しい現代女性には難しいことかもしれませんが、睡眠不足は生理痛を悪化させてしまう要因のひとつです。必要な睡眠時間は個人差があります。周りの人が短い睡眠で平気だったとしても、それが誰しも当てはまることではありません。寝すぎも良くないとされていますから、適度な睡眠時間を見つけて行きましょう。

鎮痛剤を飲むタイミング

生理痛がひどくて鎮痛剤を使うという人多いと思います。用法や容量を守っていれば問題はありません。大事なのは鎮痛剤を飲むタイミングです。痛みを感じたらすぐに飲むのが効果を発揮するためには重要です。というのは、我慢し過ぎて痛みがひどくなってしまってから飲むと、すでに痛み物質が大量に分泌された後となり、薬の効き目が薄れてしまいます。

痛みを感じたらすぐに鎮痛剤を飲むと効き目が出やすい

スポーツが原因の場合

 今行っているスポーツをひとまずお休みしましょう。試合などがあるという場合は練習したいという気持ちもあるでしょうが、痛みに耐えながら続けてしまえば、さらに痛みが増すことになり、治療も難しくなります。スポーツをお休みしていれば、痛みも次第に和らぐことがほとんどです。そのときは、軽い練習からはじめましょう。

骨盤の歪みの対処法

 骨盤が歪んているときの対処法は、これまで説明したとおりにあらゆる方法があります。

  • 足を組むのを止める
  • 片方の肩ばかりにバックをかけるのを止める
  • 片方に重心をかける立ち方をするのを止める
  • 頬づえを付かない
  • 内臓を酷使しない(特に消化器系)
  • 姿勢を正しくする
  • 骨盤ベルトを付ける
  • 骨盤運動をする
  • 猫背にならない
  • 横座りやぺたんこ座りをしない

これらのことに気を付けるだけでもかなりの効果が出ると思われますが、即日効果が出るというものではありません。続けることで効果も出ますし、骨盤の良い状態を維持することができます。

内臓の機能低下の対処法

 内臓の機能低下についての対処法は、特に消化器系が重要です。胃や腸といった組織の機能低下により下がってしまう場合は、それらの臓器を酷使されていることがほとんどです。暴飲暴食、飲み過ぎ、寝る前の食事などがこれに当たります。また、消化の悪い食事を摂ることも胃腸には負担になります。いわゆる健康的な食事を摂ることが内臓の機能低下を防ぐためには必要です。

内臓の機能低下は恥骨痛の元となるので、普段から内臓を酷使しない

日常のクセどうする?

 恥骨痛につながる日常的なクセについてでも紹介しましたが、なかなかこれらのクセを治すことは難しいようです。例えば、バックを片方にかけるクセというのも気が付いたら勝手の良い方にかけ直してしまっている・・・という話をよく聞きます。この場合は、リュックなどそのような悩みを持たなくていいバックを使う、肩掛けショルダーで勝手が悪い方の肩にかけると言う方法があります。

姿勢などの習慣は、周りの人に告知しておくといいでしょう。姿勢が悪いと思ったら注意してもらうのです。自分で自分のことを気付くよりその方が早いと思われます。

バックは手で持つタイプを止め、肩掛けやリュックを使用する

恥骨の痛みQ&A

 

病院に行った方がいい場合

 骨盤ベルトや骨盤体操をしても良くならない場合、日常生活に支障を来している場合は病院に行きましょう。(歩行困難、痛みの程度がひどいなど)
整形外科、妊娠中は産科でいいでしょう。

整体について

 整体は効果がありますが何回か通うことで本当の効果を得ることができます。信頼できる整体師に診てもらうことが重要です。また、明朗会計のところ、もしくは健康保険が使えるところに通うことがトラブル回避できます。

自宅でできるケア方法

 自宅で最初にしなければならないことは、無理なことをしないということ。安静にすることは大切ですが、何もしないのも良くないようです。簡単な動きはとるようにしましょう。また、痛みがある場所を冷やさないようにすることは大切なこと。血行を良くすることに努めましょう。

まとめ

 恥骨の痛みについてのお話でしたがいかがだったでしょうか。恥骨が痛いということはあまり大きな声で言いにくいというのもあって、解決策も難しく、またどうして恥骨が痛むのかさえ分からないという人も多いようです。しかし、恥骨が痛むということは思いのほかよくあることで、多くの人がそのままにしています。

恥骨の痛みは初期の軽い段階で対処することが必要です。今回は対処法も紹介させていただきましたので、参考にしていただき、痛みを軽減するようにしてください。

痛みがひどい場合は、速やかに病院へ行くようにしましょう。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2017年4月3日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。