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内側から輝くキレイを手にいれる!アーユルヴェーダ式デトックスビューティーライフメソッド 

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アーユルヴェーダセラピスト/インストラクター

2017年3月29日更新 | 1,755 views | お気に入り 20

こんにちは。
インド・スリランカ発祥の世界最古の若返り自然療法として知られておりますアーユルヴェーダ。アーユルヴェーダといえば、額にオイルを垂らしていく「シローダーラ」のイメージがあると思いますが、体質にあわせた薬草オイルでのトリートメントの他に、毎日の暮らしの中にすぐに取り入れられる東洋医学をベースとした、未病をふせぎ心身ともにいつまでも若々しさをキープできるライフスタイル法がつまっています。

今日はその「アーユルヴェーダ」の魅力についてご紹介していきます。

アーユルヴェーダとは?

アーユルヴェーダはインド・スリランカ発祥の東洋医学をベースとした世界最古の若返り自然療法で「未病をふせぐ」ライフスタイル邦がたくさん秘められています。

その歴史は、5000年前からとも言われており、伝承医学として言い伝えられています。サンスクリット語で、アーユルは「生命」ヴェーダは「科学」を意味し、人の身体と宇宙の構成と同じと解くドクターもいるほどです。

人の心身のバランスを「3つ」のドーシャ、「VATA-ヴァータ-」「PITTA-ピッタ-」「KAPHA-カパ-」にその「消化力」にフォーカスをしてわけられ、ドーシャバランス別に使っていく薬草オイルがあったり、毎日のライフスタイルの中で誰もが必ず行っている、「お食事」「睡眠」「入浴」「呼吸」「運動」法をそのドーシャ別に「質」をちょっぴりかえていくだけで、心身ともにバランスがとれ、アーマ(毒素)が溜まりにくい体質をキープでき、溜めない・溜まらない・病気になり難い体質づくりをサポートすることができるのです。

また、この3つのドーシャバランス別のストレス解消法として、「五感を刺激する方法」が「芳香療法」「日光浴」「月光浴」「色彩療法」などを体質別に上手に使って心身のバランスを整えていくこともできます。

アーユルヴェーダの基本理論

何が有益で、何が不益であるか? 
幸福な人生、不幸な人生とは何か? 
何が生命にとって良い結果をもたらし、何が悪い結果を生じるか? 
何が長命を招き、何が短命を招くかを術解する学問である

- チャカラ・サンヒター - 総説編 第1章

Ayu = 生命・寿命 Veda = 科学・知識 

心身ともに健康で美しく生きるための「長寿の秘訣」が、パーソナルに東洋医学をベースとした生活習慣のヒントがつまっています。

アーユルヴェーダは、世界3大医学のひとつであり、インド・スリランカで産まれた約5,000年以上もの歴史を持つ 世界最古の伝統医学であり自然療法により心身のバランスをとっていく秘技です。

サンスクリット語である Ayu (生命・寿命) Veda (科学・知識)を合わせた言葉から 生命そのものを科学する医学、あるいは実践的な生活健康法として受け継がれてきました。

中国漢方と同様、世界保険機構(WHO)によって公式に承認されています。 

西洋医学が病気の症状を取り除く治療医学であるのに対し、アーユルヴェーダはより健康に、長寿や若さを保つことを目的とした、「予防医学」になり、極めて洗練された健康法として脚光を浴びるようになり、1977年には日本でもヨガと共に知名度も上がり多くの人に注目をされ始めています。アーユルヴェーダでは、身体を構成するエネルギーをドーシャと呼んでおり、その「ドーシャが乱れると病気になる」という考えです 。

そのドーシャバランスの乱れを、視診・触診・問診・聴診で見ていきます。

3つのドーシャ、ヴァータ・ピッタ・カパと3つの生命エネルギーを持っていて、ヴァータやピッタ、カパを 余計に増やしてしまうとドーシャが乱れて病気になると考えられています。

これらのドーシャから、人体やメンタルを理解し、アヴィアンガと呼ばれる全身薬草オイルマッサージで過剰なドーシャを溶かしドーシャバランスを整えていきます。

ドーシャがバランスが整うことで、体内の浄化にもつながり、バランスの調整や毒素の排泄も行っていきます。

アーユルヴェーダの全身トリートメントでは、体内に溜まったアーマ(毒素)のデトックスを促し、これらのドーシャバランスを整えていくことを目的としています。

3つのドーシャバランスとその性質

VATA (ヴァータ) 風

  • Fisical スリムで冷え性・便秘がち・乾燥肌
  • Mental 頭の回転が早く、行動力がある

PITTA (ピッタ) 火

  • Fisical 中肉中背・筋肉質・いつも身体がほてっている
  • Mental 競争心が強い・集中力がある・熱しやすく覚めやすいけれど情熱的

KAPHA (カパ) 水

  • Fisical 色白でぽっちゃり
  • Mental ゆったり落ち着いている

アーユルヴェーダデトックスビューティー活用法 -香り篇-

 

アーユルヴェーダでは3つのドーシャバランス別に、調理法・睡眠法・運動法・色彩療法・芳香療法などそれぞれその時のドーシャバランスにあわせた方法にシフトチェンジしていくだけで、心身のバランスが整っていくメソッドがあります。

今日は一番簡単に取り入れやすい「香り」からご紹介いたします。

それぞれのドーシャにあわせた「香り」はこのとおりです。

  • VATA (ヴァータ)風・・・ゼラニウム・ローズ
  • PITTA (ピッタ) 火・・・ジャスミン・ペパーミント
  • KAPHA (カパ) 水・・・ユーカリ・パチュリ

五感を刺激していくことで、シンプルに副交感神経が優性になりますので、心身ともにリラックスした状態へと導かれ、ストレス解消にもつながり、身体がゆるみ、停滞しているエネルギーが流れやすくなります。

入浴中やお休み前に「香り」を取り入れていくとより効果的です。

アーユルヴェーダとの出会いとその魅力

もともと自然派思考のわたしでしたが、30代中頃まで現実的なハードスケジュールなライフスタイルの中で、体調を壊してしまい、長期休養をしいられることになりました。

エステティシャンでありましたわたしは、心と身体のことはお仕事にしておりましたので、実際に自分の身体の健康を取り戻すために、すべての投薬を拒否し、アーユルヴェーダ的ライフスタイルにしてみたのです。

人と身体と地球の構成比率はよく似ているので、人が自然界と調和した暮らしを送ることが、一番身体が整うことであると頭ではわかっていたことでも、時間に追われる慌ただしい毎日の中で少しずつそのバランスがくずれていったのだと感じたので、人が本来あるべき姿へとシンプルな暮らしをしながら休養をしていき、歩けなくなるまでの全身の筋力の低下からも快復し、身体が整ってきたので、あらためてその良さを体感し、それまでのエステ・化粧品なトリートメントな世界から自然療法へと転向しました。

実際にアーユルヴェーダの聖地スリランカでも現地のドクターのもと、ライセンスを取得させていただき、あらためて宇宙と大自然との調和の大切さを体感いたしました。

すぐに治したいようなケガや熱などは、一時期なお薬も時には必要ですけれど、病気になりずらい身体づくりを毎日のライフスタイルの中で「習慣化」していくことで、心身ともにバランスのとれた健康な身体をキープすることができるところが最大の魅力です。

心や身体の内側が整うと、自然と外見もキレイになりますので、いつまでも若々しくありたいかたへおすすめのデトックスビューティーライフスタイル法ですので、おすすめです。

本記事は、2017年3月29日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。