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限界のあなたに…あらゆる疲労回復方法について

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自分に素直に生きることをモットーにしています。

2017年4月24日更新 | 3,785 views | お気に入り 15

目次

疲労とは2種類ある

疲労は大きく2種類に分けることができます。肉体疲労と精神疲労とに分かれます。

肉体疲労

身体を動かすことや運動をすることで疲労する肉体疲労。実は、肉体疲労といっても4時間未満の運動の場合は、身体が疲れているのではなく、脳が疲れているのだとか。正確には、脳にある自律神経の中枢、視床下部や前帯状回(ぜんたいじょうかい)と呼ばれる部分。

肉体が疲れるという状態になるには4時間以上運動を続けた場合に起こるそうです。

4時間未満の運動は精神疲労の一種である

精神疲労

 精神的緊張やストレスなどで精神的に疲れることを精神疲労と呼びます。交感神経の疲労や活性化、慢性的にストレスがかかることで疲れます。

このように自律神経や副腎が疲れ切ってしまうと、ストレスそのものが無くなっても正常に働くことができなくなります。この状態は自律神経失調症、うつ病、副腎疲労を引き起こすことになります。

精神疲労が長く続くと、自律神経失調症やうつ病、副腎疲労につながる

疲労回復方法<食事、飲料>

 それでは疲労回復方法について見て行きましょう。食事や飲料で疲労回復できるのであれば、生活の中に取り入れやすいですね。

うなぎ

 疲労回復や夏バテには「うなぎ」を食べると良いと昔から言われています。最近ではうなぎに関して疲労回復がないという理論もあるようですが、やはり実際食べて「元気になった」とか「夏バテが軽くなった」というような意見も多くあります。

うなぎの栄養素

うなぎはとにかく栄養価が高いことで有名です。たんぱく質、ビタミンA、B1、B2、D、Eのほか、DHA、EPA、ミネラルが豊富な食品です。

うなぎの疲労回復以外の効果
うなぎの効果は疲労回復以外にも、高血圧解消、視力への効果、皮膚の健康維持、骨と歯の健康維持、口内炎改善、脳卒中の予防・・・あらゆる効果があります。

まさに、健康になりたいのであればうなぎを食べるしかない!と言わんばかりの効果の高さなのですが、ただひとつ気を付けたいことがあります。

うなぎと同時にビタミンCの摂取をしよう

うなぎには豊富な栄養素がありますが、ビタミンCの摂取はできません。ですから、うなぎを食べるときにサラダを作ったり、かんきつ類を食べたりしてビタミンCを摂取すると、より疲労回復効果があります。

 うなぎだけを単独で食べるより、+αでサラダやフルーツをプラスしよう。

牡蠣

 

 牡蠣の栄養価が近年注目されています。それは、牡蠣には亜鉛が含まれているからです。亜鉛はミネラルの一種であり、疲労回復効果がありますが、その他の効果も満載。(後の項の「亜鉛」のところで説明します。)

しかし、この亜鉛を含む食品はそう多くありませんし、含まれていたとしてもごく微量です。その点牡蠣は豊富な亜鉛が含まれています。

亜鉛のサプリメントに天然の牡蠣が使用されていることが多いことからも、牡蠣を食べることの重要性を認識できます。

牡蠣は生でも焼いてもよい?

牡蠣を食べるときに生でも焼いても栄養素は変わらないのか?ということが気になります。

生で食べるときには、どうしてもタウリンとビタミンの一部は少なくなるようです。

焼いた場合は、亜鉛の量が少し増えると言われています。

生でも焼いても、そう大きな問題になるほどの栄養価の減少はないということです。

自宅で牡蠣を食べるときの注意
自宅で牡蠣を食べるときに、生食用と加熱用がありますが、記載されているとおりの食べ方で食べましょう。

牡蠣で気になる点は食中毒だと思います。牡蠣は体調が思わしくないときは食べないようにし、新鮮でないものを生で食べるのは控えましょう。焼くことによってウイルスはほぼ死滅することができます。

牡蠣は加熱すると亜鉛の量が少し増え、食中毒の心配もなくなりる

牛肉

 スタミナ補給に「焼肉」と言いますが、焼肉と言えば牛肉ですよね。子供から大人まで大好きな牛肉には、ビタミンB1、B2、B12,、そして、鉄や亜鉛、リンなどのミネラルが含まれています。

その中で特に気になるのが、「ヘム鉄」という成分。野菜などには非ヘム鉄が含まれますが、それらと比べて5倍以上の吸収率がヘム鉄にはあります。

このヘム鉄は疲労回復には欠かせない成分であることからも、牛肉の疲労回復の有効性が明らかなのです。また、食べ物からしか摂取することができないと言われている必須アミノ酸の原料が豊富に含まれていることも疲労回復効果があります。

焼肉のたれに注目★
肉の質も大事ですが、やはり大事なのは焼肉のたれやステーキソースでしょう。これらにはにんにくを使ったものをお勧めします。牛肉との相乗効果で疲労回復効果が高まります。

豚肉

 豚肉で元気!というようなフレーズを肉屋さんで見かけることもありますが、その理由は豚肉には疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富だからです。その量は牛肉の10倍とも言われています。

牛肉は亜鉛やヘム鉄などから疲労回復効果はあると言えますが、豚肉はビタミンB1から疲労回復効果があるのです。

ビタミンB1が不足するとどうなる?★
ビタミンB1が不足すると疲れやすくなるだけでなく、炭水化物を食べたときに上手くエネルギーに変えることができずに、疲労物質である乳酸になってしまいます。

 さらに疲労回復効果を狙うのであれば、ビタミンB1にクエン酸を同時摂取しましょう。

 お酢には疲労回復効果があることで有名ですが、それはクエン酸と酢酸によるものです。また、疲労回復効果以外にも、ダイエット効果や高血圧改善効果、食欲増進効果など幅広い効果があります。夏場に冷やし中華や酢豚などを食する機会が多いのも、酢の食欲増進効果があるためです。

酢にはいくつか種類がありますが、疲労回復効果が一番高いのは黒酢だと言われています。最近では、黒酢を使った料理も多く見られるようになりました。

フルーツビネガーはどうなの?★
酢そのものが苦手という人にはフルーツビネガーがお勧めです。飲みやすいですから、夏場のドリンク代わりにもなります。子供でも飲みやすいでしょう。

フルーツビネガーの方がたんぱく質やビタミンCなどを摂取することもでき、美容効果がお酢そのものより効果があります。どのフルーツを使っているかによって、成分にも違いがあるので効果にも違いがあります。
疲労回復効果が一番あるのは黒酢、飲みやすさと美容効果ならフルーツビネガーである

ココア(チョコレート)

 

 ココアには、カカオマスポリフェノールが含まれています。この成分は、ストレスを抑制する効果、活性酸素の発生を抑える効果があります。

テオブロミン
カカオに含まれる成分です。チョコレートやココアの苦みの成分で、血流が良くなり、リラックスできることから、疲労回復効果があります。

リラックス効果、ダイエット効果、集中力、記憶力、思考力を高める効果があります。カフェインと効果が似ていますが、効き目は緩やかです。

割と少量で効果があるのがココアやチョコレートのメリットです。おいしいからといって、食べ過ぎないようにしましょう。

炭酸水

 何かと話題の炭酸水、アルコールを炭酸で割るというイメージは昔のもの。炭酸シャンプーや炭酸洗顔など美容効果が高いという印象が近年の炭酸水の印象です。

しかし、炭酸水にはそれ以外にも効果があります。炭酸水は疲労回復効果が高く、アスリートの方でも実際に炭酸水を飲んでいる人が多くいます。

疲労がたまると「乳酸」がたまりますが、炭酸水はこの乳酸を体外に排出する働きがある重炭酸という成分が含まれています。また、血行を良くする効果もあるので、肩こりや腰痛にも効果があります。

炭酸水も種類が豊富ですが、その中でも硬水のスパークリングタイプがお勧めです。効果が高いと人気があります。

炭酸水いつ飲む?どう飲む?

仕事や運動の後の疲れているときもしくは、入浴前に飲みましょう。

飲んだ後はうがいをするようにしましょう。炭酸は歯のエナメル質を溶かしてしまうこともあります。(歯の黄ばみ、知覚過敏の可能性がある)

飲み過ぎないように、適量を心がけましょう。

炭酸ガス
炭酸ガス配合の入浴剤がありますが、温浴効果が高く、肩こりや腰痛に効果があります。リラックス効果もあるので、既に利用されている方も多いのではないでしょうか。
 炭酸は身体の内側からも外側からも効果がある!

TEA

 

 TEA、ハーブティ、お茶などあらゆるものがありますが、その多くがリラックス効果をはじめとした多くの効果があり、疲労回復効果が高いことが知られています。

ハーブティ

レモンバーム~疲れが翌日にも残る人、ストレスで落ち込み、頭痛にも効果。

ジンジャー~血流促進効果があるので、冷え性の人の疲労回復にお勧め。

ラベンダー~気分の落ち込みを緩和、頭痛にも効果、早期の疲労回復。

ルイボス~豊富なビタミンやミネラル配合で疲労回復効果がある。

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このほかにも、マテ茶、ハイビスカスも疲労回復できることから人気です。

お茶(日本茶)

お茶を飲むとほっとしますよね。お茶にはカフェインが含まれているので、このような効果があるのですが、疲労回復効果は一時的なもの。慢性的な疲労がたまっているときには効果はあまり見られません。

精神的な癒しによる一時的な疲労回復効果があります。

温かいTEAを飲むという行為そのものが、血行を良くし、リラックス効果を得ることができるので、広い意味で疲労回復効果があると言えます。

栄養ドリンク

 栄養ドリンクを疲労回復のために飲むという人も多いでしょう。あらゆる種類の栄養ドリンクが発売されているので、どれを選んだらよいのかも難しいですよね。

栄養ドリンクにも個性があり、含まれる成分も量も違います。栄養ドリンクに含まれる成分として、BCAA、ビタミンB群、カフェインが含まれているものをお勧めします。これらの成分は疲労回復効果が高いからです。

リポビタンアミノ

昔から栄養ドリンクと言えば「リポビタン」ですが、その中でもリポビタンアミノはBCAAが420mgも含まれている栄養ドリンクです。ビタミンB群、ローヤルゼリーなどあらゆる疲労回復効果成分が含まれています。


出典元:http://www.catalog-taisho.com/00694.php

アミノバリューコンク

アミノ酸2500mg(BCAA2000mg含む)クエン酸700mgを配合している栄養ドリンクです。飲みやすいフルーツ味なので、男女年齢問わず人気があります。


出典元:http://www.otsuka.co.jp/a-v/products/amino-value_conc.html

疲労回復方法<生活面>

 疲労回復方法として生活面でどのようなことができるか見て行きましょう。今日からできる方法が満載ですので、是非実践してみてください。

睡眠

 

 疲労を回復するにはまずは睡眠を取ることが大切です。一般的に睡眠時間として7~8時間が適していると言われますが、実際は必要な睡眠時間というのも個人差があります。

ただ寝るだけでも身体も脳も休むことができますが、睡眠の質を上げるためにできることがたくさんあります。

寝る前の30分~1時間前にお風呂から出る

お風呂に浸かることが大切です。交感神経を副交感神経モードに切り替えができます。お風呂に浸かることで体がほぐされることも心地よい眠りにつながります。

お風呂から出てスキンケアをしたり、髪の毛を乾かしたりしていると30分ほど経つでしょう。そのままお布団に入るとベストです。

寝る前にスマホやパソコンをしない

寝る前にスマホやパソコンをしていると、交感神経モードに切り替わりますので、質の良い眠りを得ることができません。

寝る前のスマホチェックやゲームはしないようにしましょう。

足枕を利用する

末端冷え性の人やむくみやすい人は眠りの質が良くないこともあるようです。足枕として20㎝くらいの高さのものを使うと足のむくみ解消効果があるだけでなく、眠りの質もよくなり、疲労回復が可能です。

眠りの問題を抱えている人へ
睡眠の質が悪い、疲れが取れないという人は、昼寝を少しでもすることが大切です。昼寝は夜の睡眠の3倍の効果があると言われています。

本格的に寝るのではなく、30分以内に抑えることがベストです。

このほかにも、枕の専門店で自分に合ったまくらを作って貰う、寝る1時間前頃から室内の照明を抑えめにする、寝る前のけんかや言い争いをしない・・・など睡眠の量と質を工夫するには色々な方法があります。

入浴

 上記の睡眠の項でも少し説明しましたが、入浴の工夫をすることによって、疲労回復をすることが可能です。まずは、シャワーではなく、お風呂に浸かることが大切です。可能であれば20~30分の入浴がお勧めです。

温度

38度~40度が適しています。40度以上は熱すぎますし、交感神経が優位に立つので疲労回復ができません。熱すぎるお風呂に入ると運動をしたかのような疲労感がありますよね。

お湯の量

お湯の量はみぞおちまでがベスト。お風呂に入るということは、思いのほか身体に水圧をかけることになり、首まで浸かるとかなりの水圧になります。いわゆる半身浴をするときの量が疲労回復を考えるとベストでしょう。

入浴剤

入浴剤は炭酸ガスのものを、香りはラベンダーが心地よい眠りにつなぐことができるでしょう。香りについては好みもありますが、シトラス系、ウッディ系もお勧めです。

 入浴の方法でも疲労回復は可能です。

運動、ストレッチ

 運動は疲れるもの?と思いがちですが、実際は運動で疲労回復も可能です。運動をしてスッキリしたという経験があるという人もいると思います。

肉体疲労解消
  • 血行を良くする
  • 免疫力があがる
  • 成長ホルモンが分泌される
  • 酸素供給量が増える
精神疲労解消
  • セロトニンが分泌される
  • ストレスホルモンが減少する

運動後の適度な疲労感は心地よい眠りにもつながりますし、食事もおいしく感じることができます。

運動で疲労解消するために大切なことがあります。定期的に行う(週3~5回で3ヶ月は続ける)無理のない程度の適度な運動をする、有酸素運動をするの3つが大切です。

有酸素運動を行うときに、どのような運動を行う方がいいのか気になります。お勧めなのは、

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • サイクリング
  • ヨガ
  • 太極拳

このような運動がお勧めです。楽しく行えて、無理なく続けられることがポイントです。

水分摂取

 

 疲労回復に水分補給は最重要事項です。と言うより、水分補給ができない状態になると、体内の水分量が適切に維持されないことから、栄養素は運ばれない、血液はドロドロになる、老廃物がたまって体がだるくなる、頭痛がする・・・などあらゆる問題が生じます。

「喉が渇いたと思う前に水分補給をしましょう。」

とよく言いますが、まさにそのとおり。
水分補給は喉が渇いてからではなく、意識的に行うことが大切です。今日は仕事が忙しいとか確実に疲れると思われる日は、あらかじめしっかり水分摂取を行いましょう。

水の飲み方

ただ飲めばよいというわけではありません。水を飲むときに注意したいことがいくつかあります。

  • 水は1回あたりコップ1杯程度を飲む
  • 一気飲みではなく、ゆっくり飲む
  • 喉が渇く前に飲む
  • 冷たすぎる水は避ける(できれば常温)

これらのことに注意して水を飲みましょう。

また、下痢をしやすい体質の人の場合、ミネラルウォーターの飲み過ぎはおなかをゆるくしやすいので、飲み過ぎに注意しましょう。

便秘解消

 便秘体質になると疲れやすくなります。便秘になる原因はいくつかありますが、その中で緊張やストレスによるものもあります。便秘になると、疲労回復に必要な成分であるブドウ糖やアミノ酸といった成分が体の細胞に届きません。

便秘を解消することで疲労回復物質も細胞までしっかり届けられますし、便秘になると精神状態のバランスも悪くなることから、ストレスもたまりやすくなります。

便秘を解消するだけであらゆる不調が解消されることは明らかです。

便秘になる理由
  • 水分の摂取不足
  • 極端なダイエット
  • 食物繊維の摂取不足
  • 油分の摂取不足
  • 不規則な生活
  • ストレス

あらゆる理由がありますが、主にこれらの理由で便秘になることが多いようです。また、女性の場合は生理前に便秘になりやすいという人が多くいます。


出典元:http://yakuten.1seki.com/kanpo.php

若い人では女性に便秘が多いのですが、年齢を重ねて60代以降になると男女ともに便秘人口が増えます。

 散歩

 慢性的な疲労に効果的なのが散歩です。疲れているときに、ダラダラ過ごしても疲れが取れないということがありますが、この場合は散歩をすることが効果的。

ゆったりとした無理のない運動が効果的だということです。

散歩はそんなゆったりとした無理のない運動と言えるでしょう。

  • 血行を良くする。
  • 筋肉をほぐす効果がある。
  • 気分転換できる。

ということで効果が幅広くあります。

米国では、慢性的な病気治療を行っていて、疲労感のある患者を対象に散歩をすることで疲労解消効果があったという研究結果もあるようです。

疲労回復方法<サプリメント>

 疲労回復効果にサプリメントを選んでいるという人も多いでしょう。サプリメントは長期的な服用により効果を発揮することが分かっていますが、どのようなサプリメントが効果があるのでしょうか。

クエン酸

 クエン酸が疲労回復に効果があるということは多くの人が知っていることと思いますが、実際のところクエン酸を食品だけで摂取しようと思っても、なかなか難しいのが現実です。

酢やかんきつ類に含まれていますが、あまり多くの量を毎日継続して摂ることも難しいですし、これらの食品を苦手とする人も多いでしょう。

クエン酸 30包入


出典元:https://www.dhc.co.jp/goods/goodsdetail.jsp?gCode=32159

クエン酸のサプリメントにはこのようにパウダータイプが多いです。フルーツの味が付いていることが多いので、おいしく続けられます。

亜鉛

 近年話題になっている亜鉛は、ミネラルの一種ですが、その効果が幅広く、疲労回復や貧血改善、性の問題の改善、味覚異常の改善・・・ありとあらゆる効果があります。

牡蠣や牛肉などに含まれていますが、継続して摂取することが難しい上に、吸収率もあまり良くないのが現実としてあります。

そこで救世主となるのがサプリメントというわけです。

 鉄分の摂取は貧血予防に効果的と言われていますが、貧血体質になると疲れやすくなるということは多くの女性が経験していることでしょう。

鉄分もミネラルの一種なので、摂取しにくい上に吸収率が良くない成分です。

さらに女性は生理中や生理後に貧血になりやすいので、鉄分の摂取を心がけましょう。

プラセンタ

 プラセンタもここ数年あらゆるサプリメントが発売されており、モデルや女優さんが美容目的に使用していることが多いのですが、実際の効果はそれだけでなく、美しさに必要な疲労回復やパワーを得られるサプリメントです。

プラセンタは動物の胎盤の意味で、赤ちゃんを育てるために活躍するものですが、その成分はアミノ酸、糖質、ビタミン、たんぱく質、核酸など。このほかにも、それぞれのプラセンタサプリで+αの成分が配合されています。


ブルーミンプラセンタ300


出典元:http://monipla.jp/hoconico/etp_review_item/pdcd-placenta/

プラセンタのほかに、サイタイエキス、コラーゲンペプチド、アスタキサンチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンと注目の美容成分が配合されたプラセンタサプリです。

目に効くサプリ

 「疲労は目から」とも言われます。ブルーライト、紫外線とあらゆる原因で目が疲れます。特にスマホやパソコンをする機会の多い現代人は目に効くサプリメントは強い味方です。

ブルーベリーサプリ、ルテインサプリが目に効果のあるサプリメントとして人気があります。

目に有効な成分として目に効果のあるサプリメントに配合されているのは、

  • ルテイン
  • アントシアニン
  • ビタミンA
  • ビタミンB12
  • βーカロテン

などです。

筆者は目の疲れを感じたときに飲むだけですが、即効性があるのを感じます。目がシャキッとする感じです。

マグネシウム

 マグネシウムはミネラルの一種で吸収されにくい特性があります。吸収率は30~40%とも言われています。

たんぱく質の合成やエネルギーの代謝などにも関わりがあります。慢性疲労の人の多くはマグネシウム不足とも言われています。

サプリメントは有名メーカーで数多く発売していますし、それだけ多くの人が必要とする成分であることが分かります。

ビタミンB1

 ビタミンB1は疲労回復に欠かせない成分というのは有名ですね。食品でも、豚肉やレバー、うなぎなどスタミナが付くと言われている食品に多く含まれています。

エネルギーの供給を促進したり、疲労物質の蓄積を予防する働きがあることから、疲労回復に効果を発揮します。不足することによって、集中力や記憶力の低下が見られます。

ネイチャーメイド ビタミンB1


出典元:https://www.otsuka.co.jp/nmd/product/item_104/

ビタミンB1のサプリメントはあらゆるメーカーから発売されています。価格もお手頃なので不足する可能性がある場合は、サプリメントを利用することをお勧めします。

ビタミンC

 ビタミンCは健康と美容に欠かせない成分ですが、こまめに摂取しないとすぐに尿に排出されてしまうという特性があります。

健康面、美容面に効果がありますが、疲労回復効果もあります。免疫力を上げる、ストレス耐性を上げる、血流悪化を防ぐ、そのほかのビタミンの吸収率を助ける・・・あらゆる効果があるのがビタミンCなのです。

特にたばこを吸う人は、1日2本吸えば1日分のビタミンCの摂取量は消えるとも言われています。また、ストレスが多い人、お酒を飲む人も消費されてしまいます。

 たばこを吸う人、お酒を飲む人、ストレスの多い人は特にビタミンCの摂取に努めましょう。

疲労回復方法<その他>

 疲労回復方法としてその他の方法についてまとめてみました。一般的にメジャーな方法です。

温泉

 温泉と自宅での入浴の違いはお湯の質にあります。また、広いお風呂に入るということ、非現実的なこと(旅先で温泉に入るなど)もあるでしょう。

疲労回復効果のある泉質
  • 含鉄泉
  • 単純温泉
  • 単純二酸化炭素泉
  • 硫酸塩泉
  • 硫黄泉

これらの泉質が疲労回復に効果があると言われています。温泉に行くと、泉質について記載されていますので、チェックしてみましょう。

森林浴

 現在、大学の研究室でも森林浴の疲労回復効果について研究しているところもあるくらいですから、森林浴はそれだけ注目度が高いということになります。

ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化されるので、細胞のガン化を防ぐ役割があります。さらに、フィトンチッドという成分を吸収することによって、副交感神経を刺激するので、リフレッシュ効果があるのです。

実際に森林浴に行かなくても、木の雑貨や家具などには癒しを感じることもできますが、その効果もフィトンチッドによるものです。

森林浴の疲労回復効果については立証済み。

香り

 

 私たちは香りによって、癒しを得たりすることもあれば、不快に思うこともあります。香りがもたらす効果というのは幅広いと言えるでしょう。

私たちはアロマオイルなどを使って香りを楽しみますが、実際は芳香医療と呼ばれるものもあります。これが、アロマテラピーです。

 アロマテラピーの効果の流れ

私たちが香りを鼻で嗅ぐと、大脳辺縁系で処理されます。大脳辺縁系はこの香りに応じて、情動と結びつきます。そして、感情を呼び起こしたり行動を促すとともに、 視床下部に電気信号を伝えます。それに応じて、ホルモンの分泌を促し、血流を増加させたり、血中酸素を増やすなど各臓器を調整する流れになります。

  • ローズマリー
  • ペパーミント

これらのアロマオイルは疲労回復効果があるとされています。

音楽

 音楽で癒しや疲労回復を得ることは可能です。いわゆる「ヒーリング音楽」と言われる音楽がそれにあたります。よく作業用BGMなどで使われることも多くあります。


出典元:https://www.youtube.com/watch?v=JAo4LQtS2SM

オルゴールの音などは特に精神的に癒され、疲労回復できますね。

ツボ

 ツボを押すことで疲労回復が可能です。肉体疲労と精神疲労に効果のあるツボについて分けて紹介します。

肉体疲労~足三里

 
出典元:http://www.urizun-acpmox.com/theme177.html

肉体疲労を緩和するのに効果的な足三里というツボは、胃腸の調子を整える効果もあるツボです。あらゆる不調に効果があるツボなので知っておくと便利です。

 精神的な疲れ~労宮

 
出典元:http://korikiku.com/?p=2647

労宮のツボは、心をいやすためのツボです。副交感神経を優位にするので、リラックスすることができます。眠気がひどいとき、集中できないときにも効果があります。

疲労をためてしまう条件

 疲労をためてしまう条件について見て行きましょう。疲労がたまって解消する以前に疲労をためないようにすることも大切です。

ストレス

 急にショックなことがあって、どっと疲れるというようなことを経験したという人は分かると思いますが、どっと疲れますよね。まさにストレスそのものが急にかかった状態です。

このほか、慢性的なストレスでも疲労がたまってしまう原因となります。

いずれにしても、ストレス⇒精神的な疲労になることは明らかです。

姿勢の悪さ

 姿勢が悪いとどうして疲労がたまるのか?思ってしまいますが、姿勢が悪いと血行が悪くなりますし、頭が前に出ることで、重い頭を支えようと筋肉が緊張します。その結果、疲労がたまってしまいます。

姿勢が悪いと血行が悪くなり、筋肉が緊張するため疲労がたまる。

高グリセリック食品

 高グリセリック食品とは、じゃがいもやさつまいも、フランスパン、白米、ワッフル・・・です。

いわゆる血糖値がいきなり上がってしまう食品がこれに相当します。急激に血糖値が上がるので疲れやすくなり、血糖値が下がるときに再びだるさや倦怠感を感じます。このような食生活は慢性化していることがほとんどなので、慢性疲労につながります。

これに該当しない低グリセリック食品と中グリセリック食品があります。白米よりも玄米と言われるのは、玄米が低グリセリック食品だからです。疲労の問題だけでなく、糖質の摂取を制限できる点が評価されています。


出典元:http://fatigue.hajime888.com/f004.html

むくみ

 疲労とむくみは因果関係があります。疲れると顔がむくむことになるので、女性にとっては困ります。顔の印象も違って来ますし、気分も上がりません。

常にむくんだ状態になっているという人は、慢性的な疲労に悩まされていることが多く、精神面でも負担になっている人が多いようです。

精神的なストレスは特にむくむ

 精神的なストレスが重なると、血流が悪くなり、体が冷えた状態に。その結果、顔や手足がむくむという悪循環に陥ります。ストレスは上手に解消するようにしましょう。

 また、むくみが慢性化している人に多い特徴があります。

  • 肩こりがひどい
  • 免疫力が低いのですぐに風邪を引く

このような症状が慢性化している人はむくみを解消することで、改善する可能性もあります。

疲労回復しないことで、疲れ以外にもあらゆる不調を招く可能性がある。

疲労に隠れた病気がある!?

 疲労回復をしたいと思い、あらゆることを実践しても一向に改善しないという場合、その疲労は単なる疲労ではなく、病気の予兆ということもあります。女性に多いと言われる疲労が主症状の病気について見て行きましょう。

慢性疲労症候群

 慢性疲労症候群とは、日常生活に支障を来すような疲れが半年以上続く場合に疑われます。

疲労、風邪と似たような症状、不眠、食欲不振などがあり、血液検査を含む全身の検査をしても異常が見られないときに疑われます。

近年、慢性疲労症候群の患者にはある特定の遺伝子に関する異常が認められていることも報告されています。患者数は日本で24万人いると報告されています。

甲状腺機能低下症

 40歳以上の女性でこの病気になる人は軽症の人を含めて5%とも言われています。甲状腺の機能が低下して活動性が低くなる病気です。

歳のせい?と思ってしまうような症状である記憶障害や脱毛、全身の倦怠感や昼夜を問わず眠いというような症状があります。

これらの病気のほかにも、疲労が解消されない場合には

  • 肝臓疾患
  • 腎臓疾患
  • 糖尿病
  • バセドウ病
  • がん
  • うつ病

などが疑われることがあります。疲労解消法を実践してみても、改善が見られないという場合は、一度病院で検査してもらうようにしましょう。

まとめ

 疲労解消法から、慢性的な疲労が解消されないときに疑われる病気についてのお話でした。

疲れがたまったときに、まずは睡眠!食事!と思いがちですが、それ以外の方法でも疲れを解消する方法はたくさんあります。普段から生活の中に、疲れを解消できるような方法を取り入れて行くとよさそうです。

また、意外だと思ったのが、肉体的な疲れよりも精神的な疲れ(脳の疲れ)が疲れの大部分であるということです。確かに、精神的にショックなことや落ち込むことがあると、どっと疲れてしまう・・・ということがあります。

結局は、精神面を疲れさせないことが疲れをためないこととして重要だと思いました。

筆者も疲れやすい方です。あらゆる方法を生活の中に取り入れて、少しでも疲れないようにして行きたいと思いました。

本記事は、2017年4月24日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。