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あの部分の緩みが「下腹ポッコリ」の原因?今すぐ鍛えたいそのパーツとは

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ヨガインストラクター/ライター/ビューティーフードアドバイザー

2017年6月19日更新 | 3,469 views | お気に入り 57

便秘をしているわけではないし、暴飲暴食もしていない。体重的に太っている方でもない……。それなのに、「お腹がポッコリ」。特に、“下腹”が気になるとお悩みの方は少なくありません。

そして、その下腹ポッコリのせいで、「タイトスカートやデニムが履けない」と肩を落としていませんか? なかには、「万年下腹ポッコリだから」とお腹痩せを諦めてしまっている方もいるかもしれませんね。

では、その原因はいったい何なのでしょうか。また、効果的に改善する方法はあるのでしょうか。

下腹ポッコリになってしまうのは……あの部分の筋力不足!

下腹がポッコリと出てしまう原因として、腹筋群の“筋力”不足が挙げられます。腹筋群がしっかりしていると、内臓を正しい位置で支えることができるため、下腹がポッコリと出にくくなるのです。それともう一つ、下腹ポッコリを語るうえで欠かせないのが、“骨盤底筋群”。

尿道括約筋・球海面体筋・肛門挙筋・外肛門括約筋を総称した骨盤底筋群は、骨盤底部に位置し、成人女性で5~9cmの厚みがあり、膀胱や尿道、子宮、直腸をはじめとする臓器を下から支えています。それが緩んでしまうと、みなさんご想像のとおり、内臓が下垂して下腹ポッコリになると言われているのです。

下腹ポッコリになりやすい人の特徴

上記でお伝えしたとおり、腹筋群の衰え・骨盤底筋群の衰えは下腹ポッコリを招きます。下記の項目に心当たりがある方は、すでに下腹ポッコリ、もしくは予備軍かもしれませんよ。

  • 猫背気味である
  • 運動不足である
  • 骨盤が前・後傾している
  • 日ごろからお腹の力が抜けている(腹筋を意識していない)
  • 加齢

なかには、「たくさん当てはまる項目があった」という方もいるかもしれませんが、安心してください。次に、下腹ポッコリに効果的なヨガポーズを紹介します。

“Vのポーズ”で腹筋群にアプローチ

最初に紹介するのは、体をV字にしてキープするヨガの“Vのポーズ”。腹筋群の筋力アップに効果的なポーズです。

Vのポーズ・プロセス

(1)床に体育座りをする

(2)両手をお尻の後ろにつき、背筋を伸ばしたら上半身を後ろに傾ける

(3)両手をもも裏に添えたら、両足を床から浮かせ真っすぐ伸ばす

(4)息を吸いながら、両腕を肩の高さに上げ、鼻呼吸をしながら1分間キープする

(5)ゆっくりと足を床に下ろす

※慣れるまでは下記の写真の状態でキープしても良い。

硬くて安定した床の上に、ヨガマットやバスタオルを敷いておこなってみてくださいね。床が柔らかいと、ポーズが安定しません。

こまめに骨盤底筋群を締める

骨盤底筋群は、こまめに「締める」ことで鍛えられてきます。方法は簡単。排尿時に力を入れてグッと止める感覚。これが、「締める」です。感覚がつかめるまでは、排尿時に練習してみると良いでしょう。つかめた方は、いつでも・どこでも締められるようになると思います。日常生活のなかでも、思い出したらこまめに締めてみてください。

オススメは、ヨガのポーズを取りながら「締める」「緩める」を繰り返すこと。より骨盤底筋群にアプローチできるからです。上記の“Vのポーズ”の時でも良いので、ぜひ試してみてください。

いかがでしたか?

これから薄着の季節・夏がやって来ます。下腹がスッキリすれば、タイトなボトムスも水着も自信を持って着ることができますよね。

“Vのポーズ”と骨盤底筋群トレーニングを毎日の習慣にして、美腹を手に入れませんか?

本記事は、2017年6月19日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。