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老けないためのポイント!アンチエイジング専門家のバスタイムの過ごし方

著者情報

アンチエイジングアドバイザー・@cosme公認ビューティスト

2017年6月16日更新 | 5,702 views | お気に入り 39

いつまでも若々しく、健やかでありたいという願いは多くの人が抱いているもの。

そのためには老化の原因となりうるものは日々の生活の中からできるだけ排除し、逆に若々しく、健やかであるために効果があることは積極的に実践していくことが大切です。

そこで、今回は老けないためのバスタイムでの過ごし方についてお話ししたいと思います。

入浴前にやっておきたいこと

 入浴すると汗をかくので、入浴前には必ず水分を補給しておくことが大切です。

長湯する場合には水分になる飲料水、砂糖やカフェイン、アルコールが含まれていないものを持ち込み、時々補給するのもOK。

また、入浴前に髪やボディをブラッシングしておくことも汚れをしっかりと落とすのに効果的です。特にボディブラッシングは、血行を促進する効果と角質を除去する効果が期待できます。心臓から遠いつま先、手先から心臓に向かって優しくクルクルと円を描くようにマッサージしましょう。この時使用するブラシは必ず天然毛でできたものを使用するのがポイントです。

これはヘアブラシにも共通することです。

老けないためのバスタイムの過ごし方

1.週に2回でOK!HSPを増やす入浴法を行う

 ヒートショックプロテイン(HSP)とは傷ついた細胞を修復する作用を持つタンパク質のことを指し、免疫力を高めて病気を予防する効果のほか、アンチエイジング効果、美肌効果などがあるといわれています。そんなHSPは、入浴の仕方で増やすことができるのでぜひ実践してみてください。以下、その方法をご紹介します。

①浴室全体をあらかじめ温めておき、バスタオルやバスローブなどもドアから手を伸ばせる場所に用意しておく。

②手や足から、体へ、心臓から遠い部分から近い部分に向かって掛け湯をする。

③湯船に足からゆっくりと入り、浸かる。

④41度のお湯で15分、40度のお湯で20分を目安に湯船に深く浸かる。

※この時舌で体温を計り、38度くらいまで体温が上昇するのがベスト。ただし、平熱が低い人は平熱より1.5度高くなるくらいまでを目安にしてもOK。

⑤入浴後は素早く水分を拭き取って着替え、そのまま10分ほど毛布にくるまるなどして保温する。ただし、保温の仕方は季節に応じて無理のないように行うのがベスト。冷たい飲み物や薄着は避け、部屋の温度も体温の低下をまねくことがないよう注意することを前提に自分に合った方法を行うこと。

この入浴法を週に2回ほど行うのが効果的です。

2.洗う順番にも注意して

 浴室に入ってからの行動は大抵決まっているという人が多いかもしれません。

しかし、その洗う順番があなたを老けさせる原因となっていることも考えられます。

例えば、ボディの乾燥やシワに悩んでいる人は入浴前にボディを洗うのがオススメ。逆だと肌に必要な潤いを余計に落としてしまうことにつながるので注意しましょう。

また、背中ニキビの心配がある人は、ボディよりも髪を先に洗う必要があります。なぜなら、シャンプーやトリートメントが背中や首に付着し、ニキビなど肌荒れの要因となってしまうため気をつけてください。

3.顔をシャワーで洗い流すのはNG!

浴室でメイクを落としている人に気をつけてほしいのが、すすぎの際。シャワーで洗い流していませんか?やりがちですが、今すぐにやめましょう。顔のたるみをまねくことにつながります。すすぎの際は面倒でも蛇口やシャワーから出るぬるま湯をすくってすすぎましょう。

また、湯船のお湯ですすぐのもNG。温度が高すぎて肌に必要な潤いを奪ってしまうことになるほか、雑菌の影響で肌荒れをまねく可能性があります。

4.浴室を一歩でも出たらそこは乾燥地帯!?スキンケアは浴室で

 浴室にいる間は湿気で潤った肌も、一歩浴室を出ると乾燥が始まります。そのためスキンケアはできるだけ早く済ませることがオススメです。そういう意味では浴室でスキンケアをするのも◎。

ただし、浴室は湿度と温度が高いためコスメの保管には不向きです。浴室のドアから手の届く場所に置いておき、浴室に持ち込む時間はできるだけ短くしましょう。

入浴後の注意点

 お風呂で汗をかいた分、入浴後は水分を補給する必要があります。アルコールやカフェイン、砂糖を含まないもので、常温以上の温度のものを飲みましょう。

このほか、室温にも注意する必要があります。これからの季節は入浴する際にエアコンを切っておくなど体が入浴後に冷えないように心がけましょう。

まとめ

ほんの少しの心がけが、迫り来る老化にストップをかけることにつながります。

ぜひ今日からバスタイムの過ごし方を見直してはいかがでしょうか。

本記事は、2017年6月16日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。