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あなたのおしり疲れていませんか?おしりのコリが引き起こす不調と改善方法

2017年8月24日更新 | 3,339 views | お気に入り 40

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皆さん!!おしりのご機嫌いかがでしょうか?おしりは世界を救えるのでしょうか?おしりの専門家、ヒップUPアーティストの松尾タカシです。

今日のテーマは「疲労」について。しかもおしりの疲労についてなんです。おしりって疲労するのか!?と思ってしまった方、おしりも疲労するのです。おしりが疲労してくるといろんな困ったことが起こってしまうのです!!

そこで今回はおしりの疲労にフォーカスして、その疲労の原因に迫り、その疲労の改善方法をお伝えしたと思います。

おしりの疲労って何?

早速ですがおしりの疲労ってなんでしょう!?その答えは「コリ」なんです。「コリ」はどの部分に出やすいかというとおしりの真ん中あたりから上に向かっての部分。
(図参照)

この辺りは普段皆さんが立ったり歩いたりする際に無意識に使っている筋肉なのです。筋肉は使いすぎると柔軟性がなくなり固くなってきます。それが「コリ」といわれる状態です。みなさんがおしり以外でよく知っている「肩こり」や「ふくらはぎの固さ」も筋肉を使いすぎて柔軟性が低下している状態なのです。

 ちなみに肩こりと同じようにおしりのコリも親指の腹で押してあげるとイタ気持ちいい感じがすると思います。まだイタ気持ちいいくらいだといいのですが、指の腹で押しただけで、ものすごく痛い!!と感じる方は要注意です。いろんな困ったことに繋がってしまいます。この辺りは後ほど詳しくお話ししますね。

おしりが疲れる日常習慣

ではなんでおしりの疲労(コリ)が蓄積されていくのでしょうか?これはほとんどが日常生活から起こっているのです。例えば

同じ姿勢のまま静止している

同じ動作の繰り返す運動を行っている

まず同じ姿勢のまま静止しているときとは、ずっと立ったままの姿勢とか座りっぱなしの姿勢がその代表です。お仕事や通勤電車の中で30分以上立ち姿勢のままってことありますよね。また、仕事でもお家でも何かに集中して同じ姿勢で座っていることってありますよね。こんな生活習慣の繰り返しがおしりのコリを作り出しています。

もう一つの同じ動作の繰り返し運動というのは、よく習慣的に「平坦な道でウォーキングやランニング、自転車」などを行っていることを意味しています。なぜ運動なのに平坦な道で行うだけでコリに繋がるのか?これは平坦な道である故に動作が同じで単調になり、同じ筋肉だけを中心に使ってしまっているからなのです。だから部分的な筋肉のコリが発生してしまうのです。だから運動しているから安心ということではないのです。むしろ運動しているが故にコリが出ている方も多数いらっしゃいます。

おしりの疲れによって起こる問題

ではおしりの疲れによって起こる問題についてお話ししましょう。おしりの疲れ=「おしりの筋肉のコリ」というところはみなさん大丈夫ですね。おしりの筋肉がコルことによって起こる問題は

腰痛・ヒザ痛になりやすい

下半身の冷えにつながる

代謝の低下(太りやすい)

などがあげられます。

「腰痛・ヒザ痛」については、おしりの筋肉を含めた股関節周りの筋肉は上半身の重さを支えたり、地面からの衝撃を吸収するなど重要な役目があります。そのためおしりの筋肉が部分的に固くなる(コリ)ことで周囲の筋肉にも影響し、本来の働きが低下し、股関節の上下にある腰やヒザに負担がかかってしまいます。

もう一つよくあるのが坐骨神経を梨状筋(おしりの深層筋)が固くなることで圧迫し、下半身のしびれなどを引き起こします。

「下半身の冷え」については股関節の近くを大きな血管である大腿動脈・大腿静脈が走っています。おしりの筋肉がコルことでこれらの血管の流れに影響を与え、おしり自体もそうなんですが、下半身自体が冷えやすい状態になっていきます。

「代謝の低下」についてですが、おしりの筋肉のコリは股関節の動きを小さくしてしまいます。股関節は身体の関節の中で一番大きな関節であるため、股関節の動きが小さくなると歩幅や下半身の動きが小さくなり、同じ生活を送っているにも関わらず代謝の低下につながります。そのため痩せにくく、太りやすい体になるという訳なのです。

改善方法

筋膜リリース

筋肉の周りを囲んでいる膜を表し、この膜をゆるめてあげること筋肉の周りを囲んでいる膜を表し、この膜をゆるめてあげることてできる簡単筋膜リリースです。テニスボールがなければ少し硬めのゴルフボールでも代用できます。

テニスボールを使ってゆるめてみよう!(梨状筋編)

床で膝を立てた姿勢になり、お尻の下にボールを置いてみてください。少し慣れてきたらおしりをボールの上で前後に転がすよう動かしてみてください。60秒(左右行う)

テニスボールを使ってゆるめてみよう!(中臀筋編)

横座りの姿勢でおしりの下にボールを置いてみてください。慣れてきたらおしりを少し動かしてみてください。60秒(左右行う)

ストレッチ

おしりのコリの原因である深層の筋肉をしっかり伸ばしていきます。無理に伸ばす必要はありません。できる範囲で行うのが大切です。呼吸は楽な感じで行ってみてくださいね。

★ 仰向けで両膝をできるだけ胸に引き寄せ股関節をできるだけ曲げる。その際、背中が丸くならないように胸をしっかり張る。キープ30秒×3セット

★ 椅子に座った状態で片方の足を逆足のももに乗せ、胸を張った姿勢で上半身を前に倒す。キープ30秒(左右行う)×3セット

温浴(炭酸泉半身浴)

半身浴も実はお尻のコリをほぐすことに力を発揮してくれます。決め手はできるだけぬるめのお湯(目安は37度前後)に名前の通りおへそから少し上くらいまでつかり、最低10分。できれば15〜20分くらい入るとお尻のコリが改善しやすくなります。

さらに、入浴剤の炭酸入りを活用するとさらに効果的です。実際やってみるとわかるのですがぬるいお湯でも長く入っているとお湯に浸かっていない上半身もしっかり汗をかきます。デトックス効果もありますので是非おためしください。

まとめ

さて皆さん、おしりの疲れ編いかがだったでしょうか?

おしりは意外にコリやすい部分なのです。自分でも気づかないうちにコリが進行していきます。たまにコリを改善する、「筋膜リリース」「ストレッチ」「半身浴」などにトライしてみてくださいね。そうすることでおしりの本来のパワーが発揮できるので、カラダが思うように動きます。そうなることで心もカラダも元気に過ごせるようになりますよ。

著者情報

ヒップUPアーティスト

本記事は、2017年8月24日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。