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ストレスと動悸の関係とその問題とは

2014年11月6日更新 | 4,631 views | お気に入り 454

その動悸、見逃してはいけません。

ストレスからくる動悸

ストレスと動悸が関係がある、と聞くと、多くの人は、「え?ストレスで動悸になるの?」と思われるかもしれません。でも、現代のストレスは万病の元。実は深~い関係があるんです。

ストレス性の動悸のメカニズム

ストレスが動悸を引き起こすメカニズムを簡単に示すと、次のようになります。

極度のストレス ⇒ 交感神経ばかりが活動する ⇒ 副交感神経が働かない ⇒ 自律神経のバランスが悪くなる ⇒ 体の筋肉が萎縮する ⇒ 血管が細くなる ⇒ 心臓に負担がかかる

その結果・・・

動悸になる!

放置したら・・・

ストレス性の動悸かな?と思っても、しばらくすると落ち着く、そしてまたしばらくすると動悸が起きて、その後また静まる。誰でも症状が落ち着けば、そのまま放置してしまいがちですが、ストレス性の動悸をそのまま放置してしまったら、悪化して次のような可能性が出てきてしまいます。

パニック発作

パニック発作は、激しい動悸や息切れが突然出てきて、吐き気やめまいといった身体的な症状の他にも、不安、更に恐怖心などの心理的な症状が同時に現れる病です。外科的な病気であれば、これらの心理的なものは現れません。

更に、このパニック発作を放って置いて、悪化してしまうと、外出できない、交通機関が利用できない、人が多い場所に行くことができない、と、日常生活にかなりの支障が出てくるようになります。

「おかしいな・・・」と感じたら

動悸の症状が出たら

ストレス性の動悸かな?と思ったら、次のことをチェックしてみましょう。

①激しい運動をしていないのに、動悸や息切れがある。
②最近、悩んでいることがある。
③食欲がなく、眠れない(眠りが浅い)。
④何をするにも億劫である。
⑤風邪を引きやすくなった(体が弱くなった気がする)。

これらの項目は、ストレスを強く感じている時に見られる、体の症状です。①は必須で、それ以外の項目も複数該当する場合、ストレスからくる動悸の可能性があります。

 

副交感神経を使うように心がけましょう。

 症状が悪化する前の初期段階で改善するポイントは、

副交感神経が働く環境を整える

ということです。副交感神経が働くようになるには、夜、良質の睡眠を取ることが肝心です。
良質の睡眠のためには

朝、早起きすする。
1日3食、きちんとした食事を摂る。
体を動かして、肉体的な疲れを持つ。
お風呂にゆっくり入る。

これらのことが効果的です。朝早く起きると、自然と夜眠くなります。太陽の光を浴びることと、食事をきちんと取ることは、体の体温を上げ、一日を気持ちよくスタートできます。体を動かしている間、ストレスについて考える時間から解放されますので、運動自体、ストレス発散効果もあります。お布団に入る前に、体をゆっくり温めて、心身共にリラックスすれば、良質の睡眠に繋がり、結果自律神経のバランスが整えられる、ということにつながります。

動機の兆候が少しでも感じられたら、是非、これらのことを心がけて、少しでも早めに改善しましょう。

著者情報

心と身体を鍛える空手の魅力にはまりそうな今日この頃です。

本記事は、2014年11月6日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。