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糖尿病と冷え性のキケンな関係!!

2014年11月11日更新 | 6,664 views | お気に入り 410

生活習慣病と言えばコレ。

生活習慣病というのは、その名のとおり、毎日の生活習慣によって発症するリスクが高まる病気のことです。脳卒中・高血圧・肥満などが挙げられますが、その中でも現代人を深刻な悩みに陥れているのが、糖尿病です。糖尿病とは、血液中のブドウ糖の濃度が高くなって、血糖値を正常にコントロールするためのインスリンの量が減ってしまう病気です。遺伝性や、他の病気の合併症で起こるものもありますが、高脂肪、糖分の過剰摂取、運動不足などの生活習慣が原因で起こる人が今、とても増えています。

糖尿病+冷え性の怖さ。

糖尿病になると、ただでさえ、体の末端部分の血流が悪くなりますが、元々の冷え性だった場合、この血流が更に悪化することになりますので、次のような症状を引き起こす可能性が出てきます。

糖尿病神経障害

その名のとおり、神経に障害が出てきます。末端の血流が悪くなると、まず、足に障害が出てくる人がいます。つま先から始まって、徐々に足の甲、足首、と足全体の血行が悪くなります。血行が悪くなるということは、神経の感覚が衰え、免疫細胞が減りますので、怪我をしても治りにくくなったり、足全体が腫れあがり、潰瘍となって、最悪の場合、壊疽(えそ・組織が全く働かなくなり、死んだような状態)になれば、足を切断しなければいけない可能性も出てきます。

下肢静脈瘤

血流が悪く、酸素が行き渡らず、血管が細くなると、血栓が出来る可能性が高くなります。糖尿病で、特に下半身に血栓が出来た場合、下肢静脈瘤となる場合も。老廃物や二酸化炭素を流すポンプのような機能が正しく働かないこの症状は、前述の糖尿病神経障害と合わせて、糖尿病の恐ろしい合併症です。

冷え性を改善しよう。

冷え性は、現代の”万病の元”です。

このように、冷え症の方が糖尿病を患うと、かなり厄介なことになるのですが、だからと言って、糖尿病の可能性がある人だけ冷え性に注意したほうが良い、ということではありません。なぜなら、冷え性は”万病の元”だからです。

冷え性が引き起こす病気

消化器・泌尿器科系の病気・症状

膀胱炎・便秘・胃腸炎など

呼吸器系の病気・症状

ぜんそく・花粉症・アレルギー性鼻炎・気管支炎など

婦人科系の病気・症状

生理不順・生理痛・子宮内膜症・子宮筋腫・卵管狭窄・不妊など

まとめ

どうですか?一言で言うと、”冷え性は体全体の不調に繋がる”のです。冷え性は、低体温にも繋がり、ひいては免疫力の低下にもつながることを考えれば、体全体に支障が出ることは当然の結果。だからこそ!温かい食べ物やマッサージ、運動といった事で、根本的な冷え性対策を今すぐ実行しましょう!

著者情報

心と身体を鍛える空手の魅力にはまりそうな今日この頃です。

本記事は、2014年11月11日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。