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アンチエイジングにいい洗顔方法とは?

2014年8月20日更新 | 9,204 views | お気に入り 57

日本人はとにかく綺麗好き

肌がキュッキュ、スベスベになるまでスクラブ剤を使用したり、ダブル洗顔をしたり等懸命に顔を洗う人が多いように思います。
しかし、これらの行為は肌に必要な潤いまで奪ってしまうことに。大切なのは、自分の肌の状態をよく見極め、それに合った洗顔法を行うことです。それがアンチエイジングへの近道となります。

そこで、今回は肌タイプ別に適した洗顔方法をご紹介します。

肌タイプ別に適した洗顔方法

脂性肌

脂性の肌はとにかく皮脂分泌が活発。過剰に分泌された皮脂は化粧崩れの原因となる他、毛穴を詰まらせ、毛穴が目立つ原因ともなります。
ですから、脂性に適した洗顔法は皮脂汚れをしっかりと落とすことが重要となります。酵素が配合された洗顔料をたっぷりと泡立てて洗顔するのがお勧め。
ただし、脂性の方でも冬は部分的に乾燥が気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、皮脂分泌が特に活発な季節のみ全顔を洗顔料で洗い、それ以外の季節は皮脂分泌が活発なTゾーンのみに洗顔料をつけて洗うなど季節や肌状態に応じて洗顔法を変えていくことがお勧めです。

混合肌

化粧崩れが気になるTゾーンのみ洗顔料を使い、乾燥が気になるUゾーンをぬるま湯で洗い流す洗顔法がお勧め。ただし、頬の毛穴の汚れを防止する必要があるため夜のクレンジングでは毛穴の汚れまでしっかりと落とすことができるようなものを使用する、定期的に毛穴の掃除ができるスペシャルケアを導入するなど工夫が必要です。

乾燥肌・敏感肌

肌の潤いを奪わず、肌を育むような洗顔がお勧め。50代以降の肌なら皮脂分泌もそれほど活発でなくなっているため主にぬるま湯洗顔を取り入れるのもいいでしょう。
しかし、まだ皮脂分泌が活発な40代までの肌には毎日ぬるま湯洗顔することはお勧めできません。皮脂などの汚れが毛穴に詰まり、ニキビなど肌のトラブルを引き起こす恐れがあるからです。
そこで、乾燥肌・敏感肌にお勧めなのが馬油洗顔と乳液洗顔。毛穴の詰まりをおおむね解消でき、乾燥が緩和されるため肌状態はもちろん、肌質まで変わってきます。
やり方は下記の通り。

乾燥肌・敏感肌にお勧めの洗顔方法

馬油洗顔

この美容法は筆者の母の知人である70代とは思えないほどの美肌を誇るある女性の美容法を筆者がアレンジしたものです。筆者自身、この美容法を2年半ほど行っていますが、乾燥が緩和され、小じわが解消されたという嬉しい効果を得ることができました。乾燥に悩む女性にぜひお勧めしたい洗顔法です。

洗顔方法

1.乾いた手のひらにティースプーン1杯の馬油をとり、手のひらを合わせて温める。

2.手の温度で柔らかくした状態の馬油を乾いた状態の顔に丁寧に馴染ませていく。

3.ぬるま湯で馬油を洗い流す。ただし、馬油はオイルのためぬるま湯で洗い流しても油分が肌に残りヌルッとする。そこで、手がふと軽くなる瞬間がくるまでぬるま湯で洗い流し、その後タオルで水気をふき取る。

4.化粧水か乳液を含ませたコットンで軽く肌に残った油分を拭き取ってから通常のスキンケアを行う。

乳液洗顔

1.乾いた状態の手のひらにたっぷりめに乳液をとって、手のひらで温めておく。

2.乾いた状態の顔に1を丁寧に馴染ませていく。

3.乳液が馴染んだところで化粧水か精製水を含ませたコットンでふき取っていく。

※乾燥が緩和されると同時に肌が柔らかくなるためお勧めです。

いかがでしたか?

いつまでも若々しく、美しい肌をキープするためには、常日頃から自然光の下で自分の肌を鏡で見たり、肌によく触れる(必ず清潔な手で)などして自分の肌状態をチェックしておく必要があります。自分の肌の状態に敏感になり、肌が欲しているものを与え、かといって決して甘やかせることのない絶妙なケアが大切。ご自分の肌とよく対話され、季節の変化に順応に対応しながら自分にベストの洗顔法を見つけていただきたいと思います。

著者情報

アンチエイジングアドバイザー・@cosme公認ビューティスト

本記事は、2014年8月20日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。