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香りで楽しむアロマ・ボディケアで楽しむアロマ

著者情報

英国IFA認定アロマセラピスト/ 英国IFA認定プリンシパルチューター/ AEAJ認定アロマセラピーインストラクター/ AEAJ認定アロマセラピスト

2014年8月20日更新 | 3,459 views | お気に入り 350

エッセンシャルオイルは植物の二次代謝物です。ホルモン作用、鎮静作用、興奮作用、殺菌作用、その他たくさんの効能があります。ですが、天然のものだからと言って決して安全ではないのです。お肌に直接原液でも大丈夫なほどやさしいものもあれば、お肌にはつけられないものもあります。

化学成分を理解して、安全なアロマテラピーを楽しみましょう

お肌にやさしい成分

エステル類、アルコール類が多めのエッセンシャルオイルは比較的安全なエッセンシャルオイルです。

  • ラベンダー
  • カモミールローマン
  • ローズウッド
  • クラリセージ
  • ネロリ
  • プチグレン
  • パルマローザ
  • ローズオットー、など

 

お肌に刺激になる成分

アルデヒド類が多く含まれてているエッセンシャルオイルは皮膚刺激があるので、低濃度の使用にとどめましょう。

  • レモングラス
  • メリッサ
  • シトロネラ、など

これらは虫が嫌う成分でもあります。虫よけスプレーなどによく使用します。濃度をきちんと守り、肌にやさしいエッセンシャルオイルとブレンドすることで、より安全にお肌に使用することができるようになります。

フェノール類が多く含まれてているエッセンシャルオイルは長期連用することは絶対に裂けましょう。また皮膚刺激がありますのでお勧めできませんが、フェンネル、バジルはその中でも安全です。

  • タイムツヤノール
  • タイムチモール
  • フェンネル
  • バジル
  • クローブ 

 

毎日のケアにおススメのオイル

上記を踏まえたうえで安全なブレンドオイルを作成して、毎日のケアに取り入れていきたいですね。
女性ならお顔はもちろんボディもしっかりとお手入れしたいものです。
エッセンシャルオイルの成分は様々ですが、美しさを手にするレシピをご紹介します。

  • お肌の水分のバランスを保つ⇒フランキンセンス、パルマローザ
  • 細胞成長促進作用⇒ネロリ、ローズ、ラベンダー
  • お肌にハリを持たせる⇒ローズマリーベルべノン
  • お肌をやわらかくする⇒サンダルウッド
  • 浮腫みをとりさりホルモンバランスを整える⇒クラリセージ

これらをボディなら2~3パーセント濃度、フェイスなら0,5~1パーセント濃度でブレンドして、香りを楽しみながらセルフケアをしてみてください。

キャリアオイルとしてはビタミンCが含まれてしみにも効果的なローズヒップオイル、ホルモンバランスを整えてくれる月見草オイル、またうつ状態などにもよいセントジョーンズワードオイルなどでブレンドするとより効果が高まります。

上記は比較的安全なものばかりです。お好きなものをチョイスしてご自分の気分の合わせてブレンドしてみるとよいと思います。

そして忘れてならないのが水分バランス オイル類は水分が十分でないと入ってくれません。水蒸気蒸留でできた副産物のフローラルウォーターを活用したローションパックもお勧めです。中でもローズウォーターはお肌に潤いをもたらし、幸福感もアップします。

 

ボディにつけるものとして香水があります

市販のものは合成香料がほとんどです。
匂い分子も血液を介して全身に回ることを考えると、やはり天然のものだけで作りたいですね。自分だけのオリジナルの香りは女子力アップです!

香水の作り方

  • 無水エタノール(消毒用エタノールではだめです)15ml
  • エッセンシャルオイル70滴

香りのレシピ

ここでは女子力アップレシピとして、やさしいお花系のレシピをご紹介いたします。

  • ローズオットー30滴
  • ネロリ12滴
  • プチグレン10滴
  • フランキンセス5滴
  • ミモザ10滴
  • グレープフルーツ3滴

以上のものを無水エタノールに入れて、最低1か月熟成させます。
その際1日1回は撹拌(かくはん)させることを忘れないでください。自分だけの波動の自分だけの香りの完成です。

ブレンドのポイント

お花系のブレンドを作りたい場合、より甘さを引き出すために、ほんの少し柑橘系のものや、スパイシー系のものを入れるとより甘さが引き立ちます。
お汁粉を作るとき、お砂糖+ほんの一つまみのお塩を入れますよね。そんな感覚と思ってください。

ブレンドの滴数によって香りはぐんと変わります。お好みのレシピは自分のノートに保存しておくとよいでしょう。

【アロマ商品の紹介】
ベルスーズの精油
http://shop.flowersroom.jp/  

本記事は、2014年8月20日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。