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骨盤底筋の緩め方講座~直腸性便秘解消の必殺技~

2014年11月10日更新 | 20,252 views | お気に入り 521

骨盤底筋について知ろう!

骨盤底筋ってなに?

骨盤底筋とは、骨盤の下の方にある内側の筋肉、つまりインナーマッスルです。肛門や尿道といった部分の筋肉と共に、子宮や膀胱や直腸を支える役割があります。形は丁度、ハンモックのような形をしています。代表的な骨盤底筋のトラブルというと、妊娠・出産後の緩みで、子宮や膀胱が下に下がって起こる、下垂が挙げられます。

便秘と骨盤底筋ってどういう関係があるの?

通常、直腸まできた便は肛門を刺激して、排泄となりますが、この過程で、仕事や家事、育児といったなんらかの理由で排泄を我慢すると、スムーズに排泄されなかった便が固まり、水分不足となり、それが蓄積され、結果、肛門付近の筋肉が緊張状態となり、便秘となってしまう、というわけです。そして、このタイプの便秘を直腸性便秘、と言います。

直腸性便秘解消術

ユルユルではなく、柔らかくしておく、ということ

直腸性便秘の改善ポイントは、骨盤底筋の緩め方です。前述の内蔵下垂などのトラブルは、骨盤底筋が固かったりユルユルの状態になるっていることがトラブルの原因になっています。勘違いされないように敢えて書くと、緊張状態を解く=ユルユルにする、ということではなく、緊張を解く=ストレッチで、筋肉を柔らかくしておく、というイメージが大切です。

排泄時の筋肉の使い方がポイント

前傾姿勢で、腹筋と背中の筋肉に意識を

骨盤底筋を緩めるには、排泄時に出来るだけ肛門付近に力を入れないようにすることがポイントです。肛門への力を逃がす方法としては、
①トイレに座ったら、踵を少し上げた状態で座る。
②前傾姿勢を取る。
③腹筋と背中の筋肉に意識を集中させる。
これらのことを注意して行うと、肛門付近の筋肉に力が入らず、スムーズに排泄を行うことができます。

まとめ

骨盤底筋は、妊娠・出産時の尿漏れトラブルとして注目されていた筋肉ですが、便秘にも関係があるとはちょっと驚きですね。
これまで水分や食物繊維が豊富な食生活なのに、なかなか便秘が改善されなかった、という方は、一度骨盤底筋について考えてみてはいかがでしょうか。

著者情報

心と身体を鍛える空手の魅力にはまりそうな今日この頃です。

本記事は、2014年11月10日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。