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ウォーキングで身体も心もリフレッシュ~ウォーキングセラピーのススメ~

著者情報

特定非営利法人日本ウォーキングセラピー協会理事長/ ウォーキングセラピスト

2014年11月21日更新 | 2,685 views | お気に入り 313

ウォーキングセラピーってなあに!?

アロマセラピー、カラーセラピー、森林セラピー、クレイセラピー…。
世の中にセラピーが溢れています。セラピーとは、そもそも「治療・治癒術」のこと。その中でも、ウォーキングセラピーは、私たちが歩くことで自分の身体をケア&癒すこと=セルフセラピーができる一番簡単な方法なのです。

まず姿勢からスタート!

身体と心はつながっています。病気の時に気持ちまで落ち込んでしまうことはありませんか? その逆に、心がウキウキしている時には、身体がスイスイ動きます。ウォーキングは、身体を動かすこと、正しい姿勢で歩くことで、身体をケアすることにつながります。

まずは姿勢を正してみましょう。正しい姿勢は、人間のあらゆる動作の基本になります。

【基本の姿勢】

壁があればどこでも確認できる! 基本の姿勢をお伝えします。

①壁に背中を付けて立ちましょう。

②かかと~おしり~肩甲骨~後頭部の4箇所を壁に付けます。

③背中と壁の隙間に、手のひらを入れて確認しましょう。

④隙間が手のひら1枚分くらいになるようにしましょう。

ポイント!
隙間を埋めるときにはお腹、下腹部に力を入れてみましょう。この時に肩に力が入りやすくなります。肩の力を抜いてリラックス。

 

【歩き方〜後ろ脚でしっかり蹴り出しましょう】

歩くとき、何気なく脚を出していませんか?

右脚を出したい時には右脚を出す!というよりは、反対の左脚で蹴り出し体ごと前に押し出すようにします。後ろ脚をピーンと伸ばし、足の指で最後に地面を蹴り出すよう意識してください。

私たち人間の身体の筋肉の約7割は下半身についています。

歩くときにきちんと下半身=脚を動かすことが筋肉をしっかり使うことになり、血液循環が起きます。血液の流れが起きるとリンパの流れも良くなり、老廃物・疲労物質などもスムーズに排出が促されますから、脚がすっきりとしてキレイなラインになっていきます。

 

 

【ウォーキングシューズ選び】

ウォーキングでのシューズ選びもとても重要です。運動としてのウォーキングと、日常でのウォーキング、履く靴は違いますが、どちらも共通している靴選びのポイントは「サイズ」。足のサイズには足長と足囲(足の横幅)があります。

靴のサイズはJIS規格で基準値はあるものの、メーカーによってその靴のサイズ感はバラバラです。シューフィッターのいるお店などで一度しっかり自分の足のサイズを測定してもらってみてください。

運動としてのウォーキングには、断然「ウォーキングシューズ」がおすすめです。足が地面に着地するときの衝撃を吸収されるように設計されていますから、足運びがスムーズに行えます。

でも!歩きやすいからといって、なんとなくいつものサイズを選ばないように注意しましょう。外反母趾などの足トラブルはスニーカーでも起こります。必ず試しばきをしてくださいね。

また、通勤などでパンプスを日常的に履かれる方も、自分に合うサイズかどうかを必ず試してから購入しましょう。

ウォーキングシューズのように自分の足囲に合うよう紐でサイズを調節できませんから、靴の中で足が固定されずに滑ってしまう場合が多く、これが外反母趾や内反小趾など様々な足トラブルを引き起こす原因にもつながっています。

前滑りを防ぐおすすめはインソールです。インソールを上手く活用して靴を自分の足に合うように調整してみてくださいね。

本記事は、2014年11月21日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。