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耳かきのし過ぎで起こる怖い耳のトラブル

2015年3月2日更新 | 4,583 views | お気に入り 445

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耳掃除はやると気持ちが良いためついついやりすぎてしまう方も多いですよね。
しかしやりすぎは耳の炎症を酷くする原因にもなります。正しい耳掃除のやり方を覚えて、病気を防ぎましょう。

耳掃除のやりすぎが招く病気

耳掃除

耳垢は本来自浄作用により自然と無くなります。ただ人は気持ちが良いためやりたい気持ちが起きてしまうものです。耳垢がごっそり取れる爽快感もありますしね。
中には専用のスコープを購入してまで綺麗にするツワモノも。そこまでやる必要は無く、適度な頻度でやれば耳の病気になる心配はありません。やりすぎてしまう方はそれによりなりやすい病気を知ってみてください。

外耳炎

外耳炎のほとんどは耳掃除のやりすぎだといわれています。炎症が起こり耳だれや湿疹が起こる病気です。炎症で痒みがでるからまた耳かきをするという悪循環になるため、しばらくは耳掃除を避けるのが無難です。

耳の感染症

耳の中に傷があるとそこから細菌などが入り込みます。耳だれ程度なら軟膏や抗生物質などで治せますが、酷くなり耳が塞がると手術が必要となることもあります。

髄膜炎

耳は脳の近くにあります。最悪の場合は耳の傷から脳へと達することもあります。かなり稀ではありますが、炎症が起きているのに放置したら絶対にならないとは言い切れません。

正しい耳掃除のやり方

耳掃除は月に1回でOKです。寝たきりの高齢者などにまれに耳垢による詰まりが見られることがありますが、普通に生活している分ではそんなことは起こりません。特に乾いた耳垢の人は自然と剥がれ落ちることが多いようです。耳垢は外側に向かって移動するため、普通に生活していて奥に溜まることはありません。

耳垢が湿っている人は注意

耳かきのやり方

特に注意が必要なのが耳垢が湿っているタイプです。耳かきでは掃除しにくく綿棒で手入れをするとかえって奥に押し込む結果となります。自分でやるのが大変だと思ったら無理せずに耳鼻科で掃除してもらいましょう。綿棒で掃除する人は耳垢が奥に詰まっている方も少なくありません。ちなみに耳鼻科での掃除は保険が適用されるため診察料を合わせても数百円~数千円程度で処置してもらえます。簡単な処置自体は100円以下です。

竹製が耳にやさしくおすすめ

自分で耳掃除をするならちょっと高価な商品を買うのもいいですよ。安いプラスチックの商品より、竹製のほうが皮膚を傷つけず良いのです。

まとめ

耳掃除は気持ちが良いからついついやりすぎてしまいますね。目安は月1回で耳の中が痒くなったときにやるのがベターです。それ以上の頻度の方は耳に優しい商品を厳選するなど傷を防ぐ工夫をするようにしてくださいね。

著者情報

最近はもっぱらナチュラル思考です。自然が大好き!

本記事は、2015年3月2日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。