ヨガをやっている方にはおなじみのチャクラですが、案外知らない方も多いのではないでしょうか。チャクラはサンスクリット語で車輪という意味です。
私達のからだには7つのチャクラがあるのです。
下記を見て自分の状態でどこが滞っているかがわかったら、植物の力を借りて補っていきましょう。
生命力 生きる力 グランディングに関係する場所です。ボディを維持する力 ボディをつかさどる力と言われています。
滞ってしまうと自滅的な行為に走ることもあります。開きすぎていると自己中心的になると言われています。開きすぎていると自己中心的になると言われています。
※グランディング(グラウンディングとも言います)
大地にしっかりと根を張り生きるエネルギーを足元からあげていくというイメージです。地に足がついていないと今を生きるということができなくなります。
創造性のチャクラでもあります。
根に持つということばがあるくらい深い感情に関係するチャクラです。
キーワードとしては、
恐れ・恐怖・怒り・攻撃・悲しみ・罪悪感・喜び・楽しい・わくわく・慈悲・勇気・やさしい・愛情
などがあります。
自己の人生を切り開いていく感覚と他者との関係の中で自分をどう見ていくかがキーワードです。開きすぎていると怒り、支配的、仕事中毒、人に意見を押し付ける。
滞っていると、他人の考えを意識しすぎる。ひとりになるのを恐れる。不安。常に安心を求める。などがあります。
免疫機能をつかさどっているチャクラです。
感情が鈍っていませんか?ネガティブな感情は得意でも、わくわくしない、やりたいと思うことがない、誰からも愛されていないetc.など不満はありますか?
キーワードとしては、
悲嘆・孤独・抑うつ・罪悪感・自己否定・嫉妬・愛でなく所有欲・劣等感・愛・自己愛・他者への愛・無条件の愛・受容・寛容・愛情
など、自分を愛せない方が多いです。
コミュニケーションのチャクラです。
自己を創造的に表現することが難しい
自己を表現する習慣がない
自分の気持ちを素直に表現することははずかしいと思う
などがあります。
開きすぎとおしゃべり 独断的で、閉じていると自己表現ができない 頼りないということが出てきます。
直感のチャクラです。調べたことよりも自分の直感や感覚で生きることができます。
あるがまま すべてを受け入れることができるといいですね。直感をつかさどっていくとによって自分自身を受け入れることができるのです。
すべては自分の中にあります。
滞っていると自分の居場所がない、疲れがとれないと感じ開きすぎているといらいらしてしまうこともあります。
たとえば女性性を否定してしまっている場合、第2チャクラの場所が滞り、血流が悪く下半身が冷え、太くなってしまうということもあるのです。
自分の感情がコントロールできてないと感じているとき、なにかもやもやしていると感じている時、第4チャクラが少しおちていることもあるかもしれません。
ではどのようにアロマを活用していけばいいのでしょう。
滞っているなと感じている場所があれば、精油を使ってメンテナンス♪
トリートメントオイルを作成して、丁寧に擦りこんでケアをすることもいいでしょう。またスプレーにしたり、芳香浴などをしてリフレッシュすることお勧めです。
こころが空洞だと感じ、さみしくて仕方がない・・・。そんな時は第4チャクラ対応の精油を選んでみましょう。
ローズ、ジャスミン、オレンジ、ネロリをブレンドして、胸のあたりにすり込んでみてください。ホホバオイル20mlに8滴程度がお勧めです。
香りのちからを借りて、感情の解放をすることはとっても大切です。
我慢して、なかったことにするのではなく、「あ~自分は今こう感じているんだ!」とわかることからがスタート。
そしてそう感じている自分を労わり、やさしくメンテナンスしてあげてくださいね。