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妊娠中・産後のセルフケア~注意したい食事とアロマテラピーを使った改善方法~

2015年3月24日更新 | 3,586 views | お気に入り 528

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妊娠したら、女性は大きなホルモンの変化と、身体の変化に対応していくことになります。ホルモンのせいで涙もろくなってしまうこともあるでしょう。産後鬱もホルモンの影響です。こころとからだのバランスを整えながらすこやかに過ごしたいものですね。

妊娠初期

つわりなどで、気持ちも落ちてしまうこともある時期です

特に決め事をせず食べたいものを食べ、寝たい時に寝る。なにも心配せずにただただそれだけでいいのです。栄養を摂らなくてはと無理して食べても栄養になりません。水分だけは気をつけてとるようにしましょう。

おすすめのアロマ
  • ペパーミント
  • グレープフルーツ
  • レモン

などで気分を和らげましょう。

また風邪薬なども飲めない時期ですので、免疫を上げるティートリーなどと一緒に芳香浴するのもお勧めです。

妊娠中期

一番安定している時期ですね

食べ物にも気をつけなくてはならない時期に入ります。
乳製品、甘いもの、油ものは避けてお野菜たっぷりのお味噌汁をいただきましょう。
この時期はそろそろ妊娠線予防を。
体質にもよりますが、急激な体重増加などで腹部以外のところもできてしまいます。ケアを怠るとあとでとても後悔することに。

おすすめのアロマ

妊娠線予防には、

  • ネロリ
  • ローズウッド
  • マンダリン

などを使用します。
皮膚弾力回復を狙い、皮膚をやわらかくしてくれます。
50mlのキャリアオイルに精油を10滴

妊娠中期以降のトリートメント

ゆったりとすることはとても大切なことです。
お気に入りの香りでトリートメントしてもらいましょう。 きちんと学んでいるセラピストさんなら安心してケアをゆだねることができると思います。

妊娠後期

生活リズムをしっかりと整えていきましょう

赤ちゃんの身体もほぼ完成してくる時期です。
母乳が作られる時期ですので引き続き油、乳製品などは控えましょう。
母乳の質、味はとても重要です。赤ちゃんが喜んで飲んでくれるように、知識は増やしておきたいですね。

この時期に逆子になってしまっていたら、もしかしたら骨盤が緩めずにいるかもしれません。脳と骨盤は連動しているので、ストレスをなくし、のんびりと過ごすのが一番です。目を使うこともお勧めしません。

おすすめアロマ

お産が近づいてきたら、

  • クラリセージ
  • サイプレス

などで、腹部と腰部のトリートメントもお勧めです。
また子宮の回復期にもお勧めとなりますので、お産と、産後用に1本作成しておくといいと思います。

おすすめハーブティー

子宮にいいものとして、ラズベリーリーフがあります。
母乳の出もよくしてくれるのでお味が問題なければローズヒップ、ローズなどとともに召し上がってみてください。

また便秘がちの時はハイビスカスなども加えるといいと思います。これらのブレンドは産後のケアとしてもお勧めです。

産後のケア

出産後に無理をしてしまうと、後々とても大変なことになります

ついつい動いてしまいがちですが、産後は赤ちゃんのお世話以外はなにもしないのが一番です。またこの時期のケアで10年若くなる!なんてこともあり得る時期です。自分のケアを怠らないようにしてくださいね。

授乳の間のアロマのトリートメントについて

さて、よくみなさんに質問を受けるのが母乳での授乳の間、アロマのトリートメントを受けていいのかということです。
精油は分子も小さく、血液の中に入るのでもちろん母乳の中に入るでしょう。しかし揮発性が高く、持続時間も短いです。トリートメントをしながら母乳をあげるなんてことをしていれば多少入る可能性はありますが、通常は1時間もたっていればまずないのではないでしょうか。心配な方はトリートメントを受ける前に母乳を飲ませておくといいかもしれません。

母乳とお母さんの食事の関係

産後、ゆったりとできるほんの一時の時間、子育て中のママこそ必要だと思っています。この時期の食事はお野菜とご飯中心がお勧めです。赤ちゃんは果物の糖やお砂糖、油を嫌います。
いやな味だと首を横に振って「いやいや」「泣き叫ぶ」など意思表示をしてくれます。
「数時間前なにを食べたかしら・・・。」
と考えると、果物、甘いものなどをうっかり摂取していたなんてこともあるかもしれませんね。

産後の子宮の戻り

産後、ゆっくりと子宮がもとに戻り始めます。緩んだ骨盤の時期に動きすぎてしまうといろいろな不調の原因になりますので気を付けてください。
子宮収縮(悪露)回復におすすめの精油はとしてサイプレスがあります。ホホバオイルに1パーセント濃度で希釈して下腹部をマッサージしてみてください。母乳を上げた後などがよりお勧めです。

最後に

妊娠前、妊娠中、産後ともにからだを冷やすことは避けましょう。
夏であっても首とつく部位は必ず1枚まとっていることをお勧めします。
また脳と骨盤は連動しているので、骨盤を緩めるためにもあまり考えすぎず、ネットなどは控え、のんびりお散歩などをして過ごすことが一番です。

著者情報

英国IFA認定アロマセラピスト/ 英国IFA認定プリンシパルチューター/ AEAJ認定アロマセラピーインストラクター/ AEAJ認定アロマセラピスト

本記事は、2015年3月24日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。