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男女の違いで見る、別れを予防する5つのポイント〜For Ladies〜

2015年4月20日更新 | 4,271 views | お気に入り 541

男性と女性には、脳の構造から考え方の違いがあると言われます。
それはもちろん全員ではありませんし、ひとつの傾向として捉えれば良いと思います。ですが、一般的な傾向をあらかじめ押さえておくことで、彼との無用なケンカや別れを避けることも可能です。

「どうして男ってこうなんだろう」「男ってほんと、ああだよね」。
つい女子会で愚痴りたくなる男性特有の思考のクセを、見てみましょう。カップルで読むことで、「彼のあの行動ってこうだったのか!」「あ〜、彼女に悪いことしたなぁ」とふたりで考えをシェアするきっかけにもなりますよ。

男性は、こんな時に【別れ】を考えやすい

「もう別れよう」。
彼からそう言われたときに、あなたはこれまでその理由に納得できていたでしょうか。もちろん、別れの理由は人それぞれです。しかし、<男性性>が彼の思考に及ぼす影響は、思っているよりも大きいことを知っておくべきでしょう。そうすることで、それが彼の考え方というよりも、男性性による考え方のクセということを理解しやすいからです。

まず、誰にでも<男性性>と<女性性>はあり、それぞれに特徴があります。
そこで今日は男性が【別れ】という決断に至りやすいポイントに絞って見てみましょう。

<男性性><女性性>とは、それぞれの性的なエネルギー=考え方や性質のことです。
同じ男性、女性でもそれぞれのエネルギーの強さは異なります。

1.<競争>に負けたと感じるとき

競争とはいわば、あなたとの間のことだけではありません。例えば、あなたがテレビの男性タレントに対して「カッコイイよね」と言うだけで、彼は大きな嫉妬を感じます。

あなたの昔の恋人や、周りの友人など、彼はあなたが思う以上に『自分の男性としての価値』を比較しています。そして、「今彼女と付き合っている自分のほうが、やつらよりイケてるはずだ」となんとか自分の男性としての価値を認めようとしています。

あなたの前で、他の男性に負ける姿を見せることは彼にとって最大の屈辱と言えます。勝負に負けることは、男としての価値を否定されたことと等しいのです。あなた自身もまた、「あの人なら、こうしてくれるのにな」「A子の彼氏は、もっと優しい」など、他の男性と彼を比べるような発言をしてはいけません。

2.<独占>できない(浮気などを発見した)と思ったとき

一般的に男性は、女性よりも恋人の浮気に対して寛容ではありません。それは前節の<競争>意識の影響もあります。また次節で触れる<プライド>も重要な項目です。

他の男性にあなたを取られたとなれば、事実上彼は「自分はその男よりも男性としての価値が低い」のだと認識します。あなたが本当に浮気をしていなかったとしても、そうした匂いを感じるだけで彼は急激にあなたに対して態度を変えるでしょう。

男性の独占欲は、女性のそれとはまた異なります。女性が「愛されているという確証を得たい」というのに対し、男性は「彼女を自分の枠の中に入れておきたい」という考え方に近いでしょう。彼は自分の枠を超えるような女性は、<独占>できないことを知っているからです。

3.<プライド>を傷つけられたと思ったとき

男性は<プライド>の生き物とはよく言ったものです。でもどちらかというと、<プライド>という認識よりも、女性が思う以上に繊細で傷つきやすい生き物と思ったほうが良いかもしれません。

女性の言葉で、男性はいとも簡単に傷ついてしまいます。それが愛しいあなたの言葉であれば、なおのこと。「普通そういう捉え方する?」と思うほどに、彼はあなたの言葉の随所随所で傷ついています(笑)

もちろんそんなことを気にしていては、正直なコミュニケーションはできません。時には思い切りぶつかることも必要でしょう。しかし逆に言えば、彼のそうした性質を普段は尊重してあげれば、一目置かれるというわけです。

4.<感情>に圧倒されたとき

男性にとって、世の中で一番恐ろしいものがなんだか分かりますか? それは、あなたの感情が爆発し、手に負えない状態になることです。

次節でも触れますが、男性は<行動>の生き物。感情を扱うことは、女性よりも苦手な人が多いのです。女性が怒る理由を、男性が理解できないという場面は古今東西問わずよくあるもの。

<男性性>は行動や物質面といった、手に取りやすいものを担当しているエネルギーです。<女性性>は逆に、感情や精神面といった目には見えにくいものを担当しています。ですから、あなたが怒る理由を彼が分からないのは、決してあなたへの愛情が足りないからではありません。彼はあくまで行動ベースで考えているので、深い内面的な事情までを考察するのにとても時間がかかります。

5.<行動>を否定されたとき

<男性性>は<行動>がベースにあります。ですから、何か悩みに対して<行動>で対処しようとします。それは言い換えれば、解決志向とも言えるでしょう。ちなみに悩んでいる時にあなたに相談せず、ひとりで悩んでいるのも「どうすれば解決できるのだろう?」と次の行動を考えているからです(笑)

彼には「行動こそが万事を解決する鍵だ!」という正義があります。ですから「ひとりで悩まないで、何を感じているのか話して」と言っても余計にひとりの世界に塞ぎ込んでしまいます。それは、彼が自分ひとりで解決する能力がないと言っているようなものだからです。道に迷ったときに、なかなか通りすがりの人に聞こうとしないのもそのためです。

対策ポイント:男性は、繊細で、単純で、あなたと同じように愛を求めているということ。

彼とのいい関係の作り方

さて、ここまで男性が別れを考えやすいポイントを5つご紹介いたしました。それではそのうえで、一体どうすれば彼とより良い関係を築いていけるのでしょうか?

男性は女性よりも子どもっぽく、本当に単純です。
男性の私が言うのですから、間違いありません(笑)。自分でもよく、「ああ、行動ベースで物事考えているなぁ……」とパートナーと喧嘩しているときに思います。専門家である私ですら「もっと私の感情を感じてよ!」と言われることもしばしば。男性は本当に感じるのが苦手な人が多いのです。それはある意味、感じることで自分が傷つくことを恐れているからかもしれません。

しかしひとつ言えるのは、彼のどの行動もあなたと同じように愛を求めて行っているということです。あなたからの愛を求めるが故に、彼はひとりで悩んだり、仕事にばかり打ちこんだり、強い男を演じようとしているのです。

これらを理解したうえで、ふたりだけの答えを出すことが、もっともあなたたちカップルに適した解決策といえます。残念ながら<男性性>の特徴を理解しただけでは、彼に対してあなたが腹が立つことは無くなりませんし、彼もまたあなたに対して別れを考えなくなるわけではありません。

彼がどのようなときに別れを考えるのか?を理解したうえで、あなたはその場面に出くわした時にどうするのか。そしてカップル単位ではどうするのかを、ぜひ話し合ってみてください。その過程こそが、別れを予防して、素敵なカップルに育つ大切なプロセスとなります。

著者情報

才能・パートナーシップ・自分らしい生き方の専門家

本記事は、2015年4月20日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。