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実はその不調、PMSじゃないですか?

2015年5月7日更新 | 2,536 views | お気に入り 508

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 生理前の不調をPMSと言います。症状も状態もその人によって違いがあります。なんとなく不調だという時に、もしかしてその症状はPMSかもしれません。今回はPMSの症状について紹介します。

PMSの症状を知る

PMSって何?

 PMSとは、月経前症候群のことを言います。月経の1週間前~2週間ほどの期間で続く不快な症状を言います。通常は月経がはじめると、それらの症状は軽減されるか無くなります。黄体ホルモンが多くなると不快な症状が出てくることがあり、その症状が普通の日常生活に支障がある場合をPMSと言います。症状は身体的なものから精神的なものなど、個人差があり、一概にこの症状!と言い切れないのが難しところです。

PMSについてのデータ

出典元:http://www.sofy.jp/library/08-1.html

多くの女性がPMSに悩んでいることが分かります。今はPMSの症状が無くても、これから出てくるという場合もあります。症状もない女性もいますが、体はそれぞれ、症状もそれぞれです。他人事とは思わずに、PMSについて知ることも必要でしょう。

PMSの主な症状

身体的なPMSの症状

  • 頭痛
  • 倦怠感
  • むくみ
  • 腰痛
  • 乳房痛・張り
  • 肩こり
  • 下腹痛
  • 過剰な食欲
  • 強い眠気
  • 便秘や下痢

精神的なPMSの症状

  • 無気力
  • 集中力の低下
  • 攻撃的になる
  • 憂鬱になる

PMSの原因はなに?

PMSの原因はまだ解明されていませんが、ホルモンと日常の生活スタイルの影響が出るようです。PMSが出やすい人は、ミネラルやビタミンが少ない場合があるため、バランスのいい食生活をまず心がけましょう。
主に考えられるとされている原因は、水分代謝の低下と、黄体ホルモンの影響があります。

【水分代謝の低下】

黄体ホルモンの影響で、生理前に体は水分をため込もうとするため、いつもよりも余計にむくみやすくなります。また、代謝が落ち、水分を排出し難くなっているため、身体も冷えやすくなります。
カフェインや塩分は控えて、代謝を上げるようにしましょう。

【黄体ホルモンの影響】

生理前になると幸福ホルモンとも呼ばれるセロトニンが減ることがあります。
生理前に甘いものを食べたくなる傾向がある人は、甘いものを食べることでセロトニンが増し一時的にイライラが緩和されますが、そのあとにまた血糖値の急激な低下でイライラするという悪循環に。血糖値の急激な低下を起こさないよう、血糖値の上げる作用のあるものを少しずつ食べることで緩和されるかも知れません。
また、高温期に強い眠気を感じる人もいますが、黄体ホルモンの影響で睡眠薬と同じような催眠効果が体内で働くため、とてもつらいでしょう。

PMSは病気ではないですが、基礎体温をつけて自分の体のリズムを知り、それに合わせて体や心を休めることは重要です。
またPMSが辛くても、仕事や子育てなどで自分の生活リズムを作り難い人は、産婦人科などでピルや漢方薬を処方してもらうこともできるので、一度病院に相談に行くのもいいでしょう。

さいごに

PMSの症状はそれぞれ軽い人もいれば、重い人もいます。生理痛のように、それぞれ違いがあるようです。中々他人には理解されにくいという声もありますが、女性ならではの症状です。ストレスや疲労を溜めないようにして、体をいたわると同時に、周りの女性の体の不調にも理解をして上げれるようになりたいですね。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2015年5月7日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。