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パニック障害の症状3つ!早めの対策が治療のカギです

2015年12月9日更新 | 6,319 views | お気に入り 466

 パニック障害知っていますか?

 芸能人やモデルなどが、この病気と闘っていたというような闘病話を聞くことがありますが、どのような病気か知っていますか?今回は、パニック障害についての紹介です。

パニック障害とは?

 ひとことで言えば、急性の不安が全面に出ることを指します。突然発症することが多いのですが、薬が効きやすいというのもこの病気の特徴です。

突然の心臓の症状が起きる

 頻脈や過呼吸など、心臓に差し迫った病気があるかのような症状が起きます。救急車を呼ぶような場合も多くあります。今にも死が迫っているような症状です。

予期不安

 怖い思いをすると次いつその症状が出るかという不安のために、日常生活に支障を来します。

 広場恐怖(外出恐怖)

 ひとりで外出することが困難となるようなタイプもあれば、急行の電車やバスなど途中で降りることができない乗り物に乗れないというようなタイプがあります。

パニック障害の原因

決して気のせいではないパニック障害ですが、原因はどこにあるのでしょうか。恐怖や不安に関係している神経伝達物質「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質「セロトニン」とのバランスが崩れるために起こります。

パニック障害の治療

まず、パニック障害と似ている症状の病気でないことを検査する

パニック障害の治療を行う前に、似た部分のある病気でないかを検査します。心臓に関わる検査、甲状腺機能に関する検査、てんかんなどの検査をし、それらで無いことが分かって、パニック障害の治療となります。

投薬治療が中心

パニック障害の治療には、投薬治療が効果を発揮すると言われています。脳内のセロトニンが増加する薬が効果があります。抗不安剤や抗うつ剤が効果を発揮しますが、症状が治まってもしばらく(半年~1年くらい)は飲み続けた方がいいようです。

また、薬が効いてきて症状が治まり始めると、行動認知療法も併用されることが多いようです。(精神療法のひとつ)

 治療が長引けば治療費の心配が・・・

 パニック障害の治療は、症状が治まっても投薬が必要ですし、精神科(心療内科)の薬そのものが高いということで治療費が心配だという人もいます。そのような人のために、自立支援医療制度というものがあります。

自立支援医療制度
精神科(心療内科)の通院の経済的負担を軽減する制度。所得によって違いあるが、該当すれば保険診療3割負担が1割負担で診察が可能。医師の診断書などが必要なので、病院の担当者に相談してみましょう。

さいごに

パニック障害は、意外と身近な病気で、決して気のせいではないものです。そのままにしておくと、外出ができなくなったり、うつ病になりやすいので、早めの治療が大切です。誰でも起こりうるものだということをお忘れなく。

著者情報

自分に素直に生きることをモットーにしています。

本記事は、2015年12月9日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。