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そのドライアイもしかしたら角膜ヘルペスが原因かも?

2016年1月13日更新 | 2,779 views | お気に入り 399

単なるドライアイかな?と思っていたら、角膜ヘルペスだったという話もあります。この病気は充血する、涙が出るなど一見ドライアイかと思うような症状も引き起こすからです。なかなかドライアイがよくならないと感じている方は、角膜ヘルペスも疑ってみましょう。この病気の特徴と治療法、ドライアイとの違いについて紹介します。

角膜ヘルペスとは?

角膜ヘルペスとはヘルペスウイルスに感染する目の病気です。感染したとしてもすぐに発症するとは限らず、普段は三叉神経にひそみ、免疫力が低下した際に悪さをしてしまうことがあります。このウイルスは口や顔などに水ぶくれをつくるウイルスと同様のもので、角膜に感染したもののことを角膜ヘルペスといいます。ヘルペスウイルスが厄介なのは感染してもそのまま潜伏することです。最初は目の痛み・波だが出る・充血などの症状を感じることがあります。

ドライアイとの違いとは?

ドライアイとは瞬きの回数が少ないときや涙の減少で起こるものです。目が疲れる・ゴロゴロする・充血するなどの症状を引き起こします。次第に目がかすむなど視力の低下も引き起こすことがわかっています。日中にパソコン作業を続けて自律神経が乱れるのも原因のひとつだとされています。

角膜ヘルペスとどう違うのか判断する場合は、目のどちらに症状があるか考えましょう。角膜ヘルペスは片目のみの症状が多いのですが、ドライアイは両方に起こることが多くなっています。

角膜ヘルペスの治療

角膜ヘルペス

角膜ヘルペスだと診断されたら抗ウイルス剤を使い治療します。点眼薬や軟膏などの方法や、ステロイド剤も使われることもあります。注意したいのは治ったと思ってもウイルスが潜伏していることある点です。完治させることは難しく、ウイルスは神経に潜み何かのきっかけでまた症状が出ることがあるといわれています。

うつしてしまう恐れはあるの?

角膜ヘルペス

殆どの人は幼少期にこのウイルスに感染していると考えられます。感染しても気が付かず症状が出ることも少なく、30代~40代くらいの人で症状を引き起こしたり、高齢者で他の病気が引き金になることもあります。特に糖尿病の管理には注意し、それ以外の方も極度の疲労やストレスなどを避けましょう。 

まとめ

角膜ヘルペスは目の異物感、涙が増える、充血するなど一見ドライアイと間違いやすい症状もあるため注意してみてください。成人の殆どがこのウイルスに感染しているといわれており、疲労の蓄積・風邪をこじらすなど免疫力低下が発症の引き金となります。普段は症状は出ることはなくそれ程心配する必要はありません。しかしウイルスの感染率は高いと考えられるため角膜ヘルペスの存在くらいは覚えていても損はないでしょう。

著者情報

最近はもっぱらナチュラル思考です。自然が大好き!

本記事は、2016年1月13日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。