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ずっと綺麗でいたい!20代30代のための美肌を保つために今からできること

2014年10月3日更新 | 14,675 views | お気に入り 624

「どうせ化粧品を買うなら、この先ずっとキレイでいられるようなコスメ選びをしたい!」
「いつまでも20代のハリのあるお肌を保ちたい!」

と、女性なら誰もが願っているはず。
今回は、そんな女心にお応えする一生ものの美肌術をお届けしましょう。

1)誰も教えてくれない本当のスキンケア

意味が無い?実は不要だったスキンケア方法

なかよしの女友達と泊まりがけで温泉などに行ったとき、友人たちのスキンケアに「?」と思ったことはありませんか?
実は、私はつねづね女友達のマッサージ習慣に疑問を持っていました。お風呂上がりにタオルをターバンにして髪をあげ、ちょんちょんと顔の5カ所にクリームを置いて、マッサージを始める友達…。

「それは効果ないのでは…」なんて、もちろん言えませんでした。マッサージって、雑誌の特集でも、化粧品売り場でも、エステサロンでも「それをやるのがよいこと」のように書かれていますね。そして、マッサージした人は「お肌に良いことをしてあげた」という達成感を感じているでしょう。

でも、本当はマッサージってお肌に悪いのです。表皮を摩擦することになりますから。摩擦はシミやシワの原因になるし、角質層を薄くして乾燥肌の原因にもなる。でも、日本人は従順なので、みんな上からやれと言われたことに逆らえないんです。

美容師をしている友人も「美容学校では血行をよくするためにパッティングしたり、マッサージしたりするよう指導されて来たし、それが間違っているなんて思いもよらなかった!」と。中高年になってからお肌のしくみを知り、慌てる人は少なくありません。

同じ血行を良くするにも、皮膚を外側からこするのではなく、運動して筋肉量を増やしたり、体の中から新陳代謝をよくしたり…といった方が大切。
抗酸化作用の強い食材を食べることも必要。でも、みんな根本的なことにアプローチしようとしないで、表面的なことから片を付けようとしてしまいがちなのです。では、どんなことがやってはいけないことなのでしょうか?具体的に考えてみましょう。

2)若い頃にやってしまいがちなNG習慣

①厚塗りメイク

20代30代は、まだまだ素肌がキレイな時期。それなのに、きっちりメイクしていないと安心できないから…と言って、若々しい肌を厚いファンデーションで塗り込めてしまっている女性たちがいます。

せっかくの肌を塗りつぶすのはもったいないばかりでなく、肌にも大きなダメージになることをご存知でしたか?

なぜなら、ファンデーションには合成界面活性剤が含まれているからです。
界面活性剤とは、油分と水分を乳化させるものですが、これがお肌の保湿をしてくれる皮脂膜をも溶かしてしまうの。そうすると角質層の水分が蒸発しやすくなるのです。

そのうえ、メイク汚れを落とすクレンジングにも合成界面活性剤が含まれていますから、毎日2回は皮脂膜のバリアを壊していることになるのです。

この繰り返しで、お肌はどんどん乾燥肌に近づいていきます。メイクが濃くなればなるほど、メイク落しも強いものになります。ウォーター・プルーフなどがよい例ですね。
メイクは薄くなればなるほどクレンジングも弱いものですみますから、お肌の負担も小さいのです。この積み重ねが10年後のお肌の差を作るのです。

②つけまつ毛のはがし方に注意!

つけまつげは、はがし方が問題です。
一気にビリッとはがしている女子の皆さん、気をつけて!将来たるんだまぶたになってしまうかもしれませんよ!!

将来ではなく、今現在もまぶたの皮膚がめくれてしまったり、炎症を起こしたりしている方がたくさんいます。

ただでさえ、粘膜に近い部分に接着剤をつけるだけでも、かぶれや充血の元になるのです。

はがすときは、洗顔して接着剤を水でよくふやかしてから、片手でまぶたを押さえ、もう片方の手でつまんだつけまつげを目尻から少しずつやさしく引っ張ってはがしていきます。

こうすることで炎症を最小限に留めることができます。

③摩擦

先ほど、マッサージを例に挙げましたが、

「摩擦」ほど皆さんが無意識にやっているNGケアは他にありません!

眠いとき目をこするクセや、朝の洗顔時の摩擦、タオルで拭くときの摩擦、化粧水・乳液・クリームなどをつけるとき、下地やファンデーションを塗るとき、化粧直しをするとき、メイクを落すとき
と、知らないうちにお顔を摩擦し続けているのです。

アラフォー女性のお肌をマイクロスコープで観ると、角質層の表面が摩滅(まもう)している人がほとんどです。

角質層の厚さは0.02ミリ、ラップ1枚分くらい。

その薄さの中に十層ほどの角質が重なっています。
この角質細胞の間にNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質が重なり合って、スポンジのように水分を維持しています。が、摩擦によって薄くなった角質層は十分な水分をキープすることができず、乾燥肌になってしまうのです。

3)今やっておくと、5年後10年後のお肌が違うポイント

20代30代はまだお肌が元気ですし、水分量もたっぷり!
ターンオーバーも順調なので、多少手荒なピーリングをしたり、うっかり日焼けしてしまったりしても、そのダメージに気がつきません。問題は気がつかずにそれをくり返すこと。

ピーリングをくり返せば敏感肌になりますし、日焼けをくり返せば顔にも体にも後からシミが出て来ます。

10年後に後悔しても、もう遅いのです!
とにかく肌はこすらない。そしてお肌の負担を減らす。どうすれば自分の肌コンディションがよくなるのか、お肌が喜ぶケアを考えながら毎日を過ごせば、10年後も10歳若いままのお肌でいられるのです。

 

著者情報

美肌研究家/アンチエイジング・コンシェルジュ/セミナー・プロデューサー/「愛のファッション・プロファイリング講座」プロデューサー/立川ルリ子 R's メソッド認定講師

本記事は、2014年10月3日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。