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自分を癒す、タイプ別のおすすめの癒し方

2014年10月8日更新 | 5,469 views | お気に入り 534

癒しと関係の深い、自律神経とは?

私たちが生きていくためには、無意識のうちに心身の機能を調節してくれる神経があります。手や足は意識をして動かしますが、心臓は、動かそうと意識しなくとも勝手に動いてくれています。これは自律神経が心臓を動かしてくれているからです。同様に、食べ物を食べれば胃腸が自動的に消化し、栄養を吸収してくれます。
呼吸も、24時間途絶えることなく自動的に行われます。暑さ寒さに関わらず体温が一定に保たれるようにできているのも、これらはすべて自律神経が調節しています。
夏のように暑いときには自律神経の副交感神経が優位に働き、血管を拡張して発汗を盛んにして熱を体外に放出し、冬のように寒いときには、自律神経の交感神経が優位に働き、血管を収縮して熱が体外に逃げないようにします。
しかし夏の冷房の効いた室内と暑さの厳しい屋外での温度差に体がついていけなくなる、自律神経の調整機能が追いつかなくなります。

また現代人はストレス過多と言われ、仕事が忙しくリラックスすることができない日々が続くと、交感神経が優位に働いてしまい、心身の緊張状態が続き、眠りたいのに眠れない、気分が落ち着かないなど症状がでます。

温度差やストレスなどによって、『自律神経失調症』というような病気になる原因が高くなります。

2種類の自律神経

自律神経には、交感神経と副交感神経という、対照的な働きをしている2種類の神経があります。

交感神経
交感神経は、身体を活動させる神経で、主に昼間働きます。
副交感神経
反対に、副交感神経は昼間の緊張をゆるめ、身体を休ませるために神経で、夜眠っているときやリラックスしている時に働いています。

昼間に活動し、夜は眠るという生活リズムが健康の基本です。
しかし最近は、この自律神経のバランスが乱れ、身体機能や精神面にさまざまな疾患を伴う人が急増しています。

あなたの自律神経はバランス良く働いていますか?

そこで、あなたの自律神経の健康度チェックです。

自律神経の健康度セルフチェック

  • めまいや耳鳴りがたまにある
  • 異常に汗をかく
  • 胃腸の調子が良くない(嘔吐・下痢・便秘)
  • 安静時でも動悸・息切れがある
  • 体にダルさを感じる
  • 寝ても疲れを感じる
  • 手足が冷える
  • 手足にしびれが出る
  • 頭痛が頻繁にある
  • 寝つきが悪い・不眠
  • 生理が不順
3つ以上当てはまる方は、『自律神経失調症』かも?!

自律神経が乱れていると感じている方、『自律神経失調症』の方には、改善方法や対処法があります。

まずは、できることから、取り入れてみませんか?

自分でできる自律神経失調症の対処法

ストレス解消方法を見つける 

人によってストレス解消方法は様々です。趣味などを見つけ、自分に合った愛称方法を取り入れることで、生活習慣の中でストレスを溜め込まなくなります。

半身欲で身体を温める

現代人はシャワーだけで済ませる方が増加しています。
ぬるめのお湯(38~40℃)でゆっくり半身浴をすると、血流が促進され体が温まります。また、足湯だけでも効果があります。
逆に熱すぎる入浴やシャワーは交感神経を働かせてしまうので、就寝前はおすすめしません。

アロマを取り入れる  

アロマは香りを鼻から吸入して神経に働きをかけてくれます。
ティッシュなどに1,2滴垂らして香りを嗅いだり、スプレーやアロマポット、入浴などで香りを拡散して取り入れると良いでしょう。
精神疲労や緊張を和らげ、興奮を鎮めて心を穏やかにしてくれます。
  ◆おすすめのアロマオイル 
   ・ゼラニウム、ラベンダー・・・精神安定  

温かい食品をとる

冷たい食べ物や飲み物で胃を冷やすと、消化力が衰えて体力が落ち、自律神経が乱れやすくなります。
なすやトマトなど夏野菜は身体を冷やす作用があるのでなるべく加熱するようにしましょう。できるだけ温かい飲み物にして、身体の中から温めることも大切です。コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなどはカフェインが入っているため交感神経を活発にしてしまうので、できるだけ控えましょう。
  ◆おススメドリンク
   ・麦茶やハーブティー、ルイボスティーをおすすめします。

規則正しい生活を心がける

昼と夜が逆転した生活では体内時計が狂ってしまい、自律神経のバランスが崩れてしまいます。体内時計は日中はカラダを動かし夜はカラダを休めるようにセットされています。
この体内時計を正しく動かすためにも、朝は太陽の光を浴びる、ゴールデンタイムと言われる夜22時~2時に就寝するよう、心がけましょう。

ヒーリングミュージックを聴く

心身ともに落ち着く、心地よい音楽を聴くことで、リラックスするとアルファ波が増え、ストレスが軽減されます。
川のせせらぎ、波の音などご自分の好みの音楽を聴くこととで、自律神経のバランスを整えてくれます。

お疲れの方にはサロンでのケアもおススメ

このように、日々の対処ケアは必要ですが、たまにはリラックスする時間、空間を作ることも大切です。
自律神経のバランスが崩れると、交感神経が働きすぎてしまい、体がリラックスできなくい状態になっています。その結果、夜が眠れない、疲れが取れない、ダルさと感じるなどと悪循環が続いた状態になります。

そこで、自律神経が乱れた方、自律神経失調症の方は、サロンで心と体をリラックスさせ、脳や内臓の疲れを取り除きならリフレッシュすることも一つの手段です。

リラックスにおススメのコース

  • アロマトリートメント(アロマリンパマッサージ)
  • びわ温灸(びわの葉温熱療法)
  • リフレクソロジー(足つぼマッサージ)
アロマトリートメント(アロマリンパマッサージ) 

アロマテラピーはリラックス効果が高く、神経の高ぶりを鎮めてくれます。
アロマの香りに包まれながらリンパを促すことで、日常の疲れから開放されリラックスできます。リンパの流れが滞ると、筋肉が硬直したり、体の免疫力が低下し、身体に様々な不調をもたらします。
Azabu-Resortのアロマトリートメントは、アロマを使用し、リンパとツボを刺激しながら、程よい圧でトリートメントします。自律神経のバランスを整える場合は、肩甲骨周りや首、頭を主にマッサージします。肩甲骨周りや首の後ろ部分には、自律神経に関係する神経が密集しているので、この部分をケアすることによって、自律神経のバランスを整えてくれます。

びわ温灸(びわの葉温熱療法)

びわ温灸は、代替医療を行なっている一部の病院やクリニック(診療所)でも、治療メニューの一つとして取り入れるようになってきました。

慢性病では驚異的な効果を発揮し、病気の予防、治療に役立つことが認められ、世界各国の医療現場で、西洋医学と代替医療の療法を利用するようになり始めています。びわ温灸は古来から伝わる“ビワの葉療法”と最新の遠赤外線技術とを融合させた画期的な温圧器です。
この温圧器を使用し、ツボに当てていきます。遠赤外線の熱でびわの葉エキスを蒸気化して皮膚から浸透させます。自律神経のバランスを整える場合は、温圧器を腰から背中、首とお腹に適正な圧を加えながら重点的に行い、しっかり温めていきます。びわの成分を肌から浸透していくことで血液が清浄化されて、自律神経が速やかに整ってきます。

他にも、びわ温灸の効果・効能は・・・
1. 疲労回復 
2. 血行を良くする
3. 筋肉の凝りをほぐす
4. 筋肉の疲れをとる
5. 神経痛・筋肉痛の緩和
6. 胃腸の働きを活発にする 

など、様々です。

リフレクソロジー

足の裏には全身の臓器や器官が反射投影されています。足裏を刺激することで間接的に全身に働きかけるので、各臓器や器官の働きが活性化します。
このときは交感神経が優位になりますが、施術後は、血流も良くなり、副交感神経が優位になります。この交感神経と副交感神経のスイッチのオン・オフの切り替えは、自律神経の乱れも改善される効果があります。

 いかがでしたか?

生活環境や、季節によって、自律神経のバランスは変わる可能性が有ります。自宅とサロンでのケア方法を上手に使って、リラックスできる状態を作ってあげましょう。

著者情報

セラピスト・エステシャン

本記事は、2014年10月8日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。